●閾値【いきち】
ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典
閾値
いきち
threshold value
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デジタル大辞泉
いき‐ち〔ヰキ‐〕【×閾値】
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監修:松村明
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しきい‐ち〔しきゐ‐〕【×閾値】
出典:小学館
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栄養・生化学辞典
閾値
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世界大百科事典 第2版
いきち【閾値】
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日本大百科全書(ニッポニカ)
閾値
いきち
threshold
ある作用によって生体に反応がおこる場合、反応をおこすのに必要なその作用の最小の強度をいう。また、限界値、または「しきいち」ともいわれる。反応が死である場合その致死作用の限界を致死閾という。刺激作用については刺激閾、感覚刺激についてはそれぞれの感覚の種によって視覚閾、聴覚閾などとよぶ。このうち、音や光のような、ある作用の強さの差が刺激効果となって、ある反応や感覚をおこす場合、その差の限界を識別閾という。これに対して、量的な差を問題としない一般の閾値に関するものは単純閾という。刺激の効果は、強度のほかに、その持続時間と、強度の変化率によって変化する。また興奮性膜(活動電位を発生する細胞の細胞膜)においては、膜電位が一定の値にまで脱分極すると活動電位が発生するが、その値を閾値という。
[村上 彰]
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精選版 日本国語大辞典
いき‐ち ヰキ‥【閾値】
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しきい‐ち しきゐ‥【閾値】
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