●闕腋【ケッテキ】
デジタル大辞泉
けっ‐てき〔‐エキ〕【×闕×腋】
出典:小学館
監修:松村明
編集委員:池上秋彦、金田弘、杉崎一雄、鈴木丹士郎、中嶋尚、林巨樹、飛田良文
編集協力:田中牧郎、曽根脩
(C)Shogakukan Inc.
それぞれの用語は執筆時点での最新のもので、常に最新の内容であることを保証するものではありません。
けつ‐えき【×闕×腋】
出典:小学館
監修:松村明
編集委員:池上秋彦、金田弘、杉崎一雄、鈴木丹士郎、中嶋尚、林巨樹、飛田良文
編集協力:田中牧郎、曽根脩
(C)Shogakukan Inc.
それぞれの用語は執筆時点での最新のもので、常に最新の内容であることを保証するものではありません。
精選版 日本国語大辞典
けっ‐てき【闕腋】
〘名〙 (「けつえき」の連声(れんじょう))
① 衣服の両わきの下を縫い合わせないであけておくこと。けつえき。
※浄瑠璃・日本振袖始(1718)四「日本に生るる者は、十六の夏迄は、両袖の下を闕腋(ケッテキ)の脇あけにして熱をもらし」
② 「けってき(闕腋)の袍(ほう)」の略。
※新儀式(963頃)四「訖皇帝着二空頂黒幘一。服二欠掖御衣一」
出典:精選版 日本国語大辞典
(C)Shogakukan Inc.
それぞれの用語は執筆時点での最新のもので、常に最新の内容であることを保証するものではありません。
けつ‐えき【闕腋】
出典:精選版 日本国語大辞典
(C)Shogakukan Inc.
それぞれの用語は執筆時点での最新のもので、常に最新の内容であることを保証するものではありません。
「闕腋」の用語解説はコトバンクが提供しています。
●闕腋の関連情報