●阿弥陀如来【あみだにょらい】
デジタル版 日本人名大辞典+Plus
阿弥陀如来 あみだにょらい
西方の極楽浄土の教主で,生あるものすべてをすくう仏。日本には7世紀初めごろつたわる。念仏により浄土に往生できるという阿弥陀信仰が鎌倉時代にさかんになり,浄土宗,浄土真宗,時宗などの浄土教宗派が成立した。無量寿仏,無量光仏ともいう。
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防府市歴史用語集
阿弥陀如来
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世界大百科事典 第2版
あみだにょらい【阿弥陀如来】
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デジタル大辞泉
あみだ‐にょらい【阿弥陀如来】
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