●阿弥陀寺【あみだじ】
ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典
阿弥陀寺
あみだじ
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デジタル大辞泉
あみだ‐じ【阿弥陀寺】


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防府市歴史用語集
阿弥陀寺
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阿弥陀寺
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世界大百科事典 第2版
あみだじ【阿弥陀寺】
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あみだじ【阿弥陀寺】
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日本大百科全書(ニッポニカ)
阿弥陀寺
あみだじ
山口県防府(ほうふ)市牟礼(むれ)上坂本にある寺。東大寺別院。真言宗御室(おむろ)派に所属し、華宮山(かぐうざん)と号す。1180年(治承4)東大寺が焼失したのち、俊乗房重源(しゅんじょうぼうちょうげん)を大勧進職として再建させたが、そのときの復興に朝廷は周防(すおう)一国の租税を東大寺に寄付し、重源を周防の国務の管理に任じた。阿弥陀寺は、重源が殊遇を受けたのち白河法皇の現世安穏を祈って1187年(文治3)に創建。国宝の鉄宝塔には、建久(けんきゅう)8年(1197)重源造立の銘があり、東大寺造営のことを刻んでいる。国の重要文化財に重源坐像(ざぞう)、金剛力士像2躯(く)、阿弥陀寺領田畠注文並免除状1巻、東大寺槌印(つちいん)があり、寺内に本堂、念仏堂、仁王門などが建つ。
[野村全宏]
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事典・日本の観光資源
阿弥陀寺
「湖国百選 社/寺編」指定の観光名所。
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