●阿蘇【あそ】
ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典
阿蘇
あそ
出典:ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典
Copyright (c) 2014 Britannica Japan Co., Ltd. All rights reserved.
それぞれの記述は執筆時点でのもので、常に最新の内容であることを保証するものではありません。
デジタル大辞泉
あそ【阿蘇】
出典:小学館
監修:松村明
編集委員:池上秋彦、金田弘、杉崎一雄、鈴木丹士郎、中嶋尚、林巨樹、飛田良文
編集協力:田中牧郎、曽根脩
(C)Shogakukan Inc.
それぞれの用語は執筆時点での最新のもので、常に最新の内容であることを保証するものではありません。
デジタル大辞泉プラス
阿蘇
出典:小学館
(C)Shogakukan Inc.
それぞれの用語は執筆時点での最新のもので、常に最新の内容であることを保証するものではありません。
知恵蔵mini
阿蘇
(2014-9-25)
出典:朝日新聞出版
(C)Asahi Shimbun Publications Inc
本事典の解説の内容はそれぞれの執筆時点のものです。常に最新の内容であることを保証するものではありません。
日本大百科全書(ニッポニカ)
阿蘇
あそ
熊本県北東部、阿蘇郡にあった旧町名(阿蘇町(まち))。現在は阿蘇市の西部を占める。旧阿蘇町は1954年(昭和29)内牧(うちのまき)町と山田、黒川、尾ヶ石(おがいし)、永水(ながみず)の4村が合併して改称。町名は阿蘇郷(ごう)、阿蘇山に由来する。2005年(平成17)、一の宮町、波野(なみの)村と合併、市制施行して阿蘇市となった。旧阿蘇町域は阿蘇谷に位置し、JR豊肥(ほうひ)本線が通じる。開発が古いだけに、陸路(豊後(ぶんご)街道、国道57号、豊肥本線)は整っており、阿蘇駅付近、国道沿いに住宅が増えつつある。そのなかで内牧地区は、温泉街として阿蘇観光の基地的役割をいまなお担っている。周辺の火口原部では、水田裏作のほか、野菜栽培が本格化している。また、火山灰土壌に覆われた斜面部では「肥後の赤牛」の飼育が盛んである。昭和初期まで舞われていた「阿蘇の虎舞(とらまい)」(県指定無形民俗文化財)は、農村阿蘇の豊年祝いの舞である。
[山口守人]
出典:小学館 日本大百科全書(ニッポニカ)
(C)Shogakukan Inc.
それぞれの解説は執筆時点のもので、常に最新の内容であることを保証するものではありません。
精選版 日本国語大辞典
あそ【阿蘇】
出典:精選版 日本国語大辞典
(C)Shogakukan Inc.
それぞれの用語は執筆時点での最新のもので、常に最新の内容であることを保証するものではありません。
あそ【阿蘇】
出典:精選版 日本国語大辞典
(C)Shogakukan Inc.
それぞれの用語は執筆時点での最新のもので、常に最新の内容であることを保証するものではありません。
「阿蘇」の用語解説はコトバンクが提供しています。
●阿蘇の関連情報