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雁門【ガンモン】

デジタル大辞泉

がん‐もん【雁門】
中国山西省北部にある句注山のこと。中国北辺守備の要地雁山
咸陽宮築地(ついじ)が高く、が越えられないので、始皇帝が雁の通路としてつくったという伝説

出典:小学館
監修:松村明
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世界大百科事典 第2版

がんもん【雁門】

出典:株式会社平凡社
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大辞林 第三版

がんもん【雁門】
仏を雁王ということから
仏門。

出典:三省堂
(C) Sanseido Co.,Ltd. 編者:松村明 編 発行者:株式会社 三省堂 ※ 書籍版『大辞林第三版』の図表・付録は収録させておりません。 ※ それぞれの用語は執筆時点での最新のもので、常に最新の内容であることを保証するものではありません。

がんもん【雁門】
中国、山西省北部の山。また、山上の関。遊牧民族の侵入を防ぐ重要地点。雁山。句注山。

出典:三省堂
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精選版 日本国語大辞典

がん‐もん【雁門】
[1] (仏陀を雁王と称するところから) 仏門。
※本朝文粋(1060頃)一三・供養自筆法華経願文〈兼明親王〉「敬鴈門之師演鷲峯之偈
[2]
[一] 中国、山西省北部にある山。中国北辺守備の重要な地点。雁山。句注山。
[二] 咸陽宮の築地が高いため雁が越えられないことがあるので、始皇帝が雁の通り抜けられるように設けたという穴。日本で創作された説話と思われる。
※平家(13C前)五「飛行自在のさはりあれば、築地には鴈門となづけて、鉄の門をあけてぞとほしける」
[三] 中国、山西省北西部の郡名。戦国時代、趙の置いたもの。〔史記‐韓長孺伝〕
[四] ((一)が中国北方の要所であったところから) 江戸城北方に当たる遊里、新吉原の異称。
※雑俳・柳多留拾遺(1801)巻一二上「雁門のはしごへのほる酒きけん」

出典:精選版 日本国語大辞典
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