●雄【オス】
デジタル大辞泉
おす〔をす〕【雄/×牡】
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おん〔をん〕【▽雄】
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ゆう【雄】
2 強く勢いのあること。特にすぐれていること。また、その人。「政界の
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ゆう【雄】[漢字項目]

1 おす。「雄蕊(ゆうずい)・雄性/雌雄」
2 おおしい。勇ましく強い。胆力・知力のすぐれた人。「雄姿・雄壮・雄弁/英雄・奸雄(かんゆう)・梟雄(きょうゆう)・群雄・豪雄・両雄・老雄」
3 規模が大きい。「雄渾(ゆうこん)・雄大・雄図・雄飛・雄編」


[名のり]かず・かた・かつ・たか・たけ・たけし・のり・よし
[難読]雄叫(おたけ)び・雄鳥(おんどり)
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世界大百科事典 第2版
おす【雄 male】
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日本大百科全書(ニッポニカ)
雄
おす
雌雄異体の生物のなかで、精巣のある動物個体や、小配偶子を生産する植物個体をさす。雌の対語。ただし、下等生物では雄と雌の区別は個体間の相対的な関係で決まる場合もある。有性生殖において、雄のつくる配偶子(精子など)は雌の生産する配偶子(卵など)に比べて小形で、運動性のあるものも多い。動物では生殖に際して性行動がみられるものが多いが、縄張り行動、異性の探索、求愛、交尾などの諸行動において積極的な役割を果たすのは主として雄である。動物の雄では、雌にない外形的あるいは行動的特徴(二次性徴)のあるものが多いが、これらの特徴の多くは前述の諸行動において信号的な役割を果たしている。
[木村武二]
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精選版 日本国語大辞典
ゆう【雄】
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