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難度【なんど】

ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典

難度
なんど
体操競技で使われる個々の技の難しさの度合いをいう。また,技術的価値をもった技全体を総称して難度と呼ぶこともある。難度はA (やさしい技,基本技) ,B (中程度の技) ,C (高度な技) ,D (より高度な技) ,E (超高度な技) ,F (E以上の技) ,G (F以上の技。女子のみ) に分類される。Aが 0.1点,Bが 0.2点,Cが 0.3点,Dが 0.4点,Eが 0.5点,Fが 0.6点,Gが 0.7点で,10個の技の合計が演技のA得点 (演技価値点) になる。個々の技がどの難度に相当するか,男女それぞれの採点規則に種目ごとイラスト入りの分類表にリストアップされており,ひと目でわかるようになっている。難度はかつてA,B,Cの3段階であったが,技術の進歩によりCに含みきれないもの (→ウルトラC ) が多く出てきたため,1985年に採点規則を改正してD難度を,1993年にはE難度 (1997スーパーE導入) をそれぞれ新設した。また 2006年には男子の最高難度をF難度に,女子の最高難度をG難度に引き上げた。男子のF難度には床運動の伸身新月面宙返り,平行棒の屈身べーレ,鉄棒のコールマン,女子のG難度には平均台の後方伸身宙返り1回ひねりなどがある。

出典:ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典
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デジタル大辞泉

なん‐ど【難度】
むずかしさの度合い。「難度の高い工事」
体操競技で、技・運動のむずかしさの程度。基礎的な技から高度な技へ順に分類される。
[補説]国際体操連盟(FIG)の定める規定では、従来、A(基礎)・B(高難度)・C(最高難度)の三つであったが、技の向上により1985年にD難度が新設された。以降、新たなランクが順次設けられ、2019年3月現在の最高難度はI難度。→ウルトラシー

出典:小学館
監修:松村明
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大辞林 第三版

なんど【難度】
むずかしさの度合。

出典:三省堂
(C) Sanseido Co.,Ltd. 編者:松村明 編 発行者:株式会社 三省堂 ※ 書籍版『大辞林第三版』の図表・付録は収録させておりません。 ※ それぞれの用語は執筆時点での最新のもので、常に最新の内容であることを保証するものではありません。

精選版 日本国語大辞典

なん‐ど【難度】
〘名〙 むずかしさの度合。「難度の高い技(わざ)

出典:精選版 日本国語大辞典
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