●雪洞【セットウ】
デジタル大辞泉
せっ‐とう【雪▽洞】
2 「ぼんぼり」に同じ。
出典:小学館
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せつ‐どう【雪洞】
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ぼんぼり【雪=洞】
2 茶炉などに用いる、紙張りのおおい。せっとう。
3 近世の宮廷使用の扇で、中啓より上部の外側の開きがやや狭いもの。中浮(ちゅううけ)。
4 耳の垢(あか)をとる道具。柄をつけて頭部を羽で飾ったもの。
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デジタル版 日本人名大辞典+Plus
雪洞 せつどう
臨済(りんざい)宗の僧。雪舟等楊(とうよう)の画風をまなび,水墨花鳥画や,御伽(おとぎ)草子風の絵巻がつたえられている。福島県の円蔵寺にある「虚空蔵縁起絵巻」の奥書「天正(てんしょう)15年(1587)丁亥卯月……画工雪洞筆」により活躍期を知ることができる。陸奥(むつ)会津(福島県)出身。
出典:講談社
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世界大百科事典 第2版
せつどう【雪洞 snow hole】
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精選版 日本国語大辞典
せっ‐とう【雪洞】
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せつ‐どう【雪洞】
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