●雲居【ウンゴ】
デジタル大辞泉
うんご【雲居】[中国唐代の禅僧]
出典:小学館
監修:松村明
編集委員:池上秋彦、金田弘、杉崎一雄、鈴木丹士郎、中嶋尚、林巨樹、飛田良文
編集協力:田中牧郎、曽根脩
(C)Shogakukan Inc.
それぞれの用語は執筆時点での最新のもので、常に最新の内容であることを保証するものではありません。
うんご【雲居】[江戸前期の僧]
出典:小学館
監修:松村明
編集委員:池上秋彦、金田弘、杉崎一雄、鈴木丹士郎、中嶋尚、林巨樹、飛田良文
編集協力:田中牧郎、曽根脩
(C)Shogakukan Inc.
それぞれの用語は執筆時点での最新のもので、常に最新の内容であることを保証するものではありません。
くも‐い〔‐ゐ〕【雲居/雲井】
1 雲のある場所。雲のたなびいている所。大空。
「みずからを―のひばりに比べ」〈倉田・愛と認識との出発〉
2 雲。
「はしけやし我家(わぎへ)の方よ―立ち来(く)も」〈記・中・歌謡〉
3 はるかに遠く、または高く隔たった所。
「―なる海山越えてい行きなば吾(あれ)は恋ひむな後は相寝(あひぬ)とも」〈万・三一九〇〉
4 宮中。禁中。
「わざとの御学問はさるものにて、琴、笛の音にも―を響かし」〈源・桐壺〉
5 皇居のある所。みやこ。
「秋の夜のつきげの駒よ我が恋ふる―を駆けれ時の間も見む」〈源・明石〉
出典:小学館
監修:松村明
編集委員:池上秋彦、金田弘、杉崎一雄、鈴木丹士郎、中嶋尚、林巨樹、飛田良文
編集協力:田中牧郎、曽根脩
(C)Shogakukan Inc.
それぞれの用語は執筆時点での最新のもので、常に最新の内容であることを保証するものではありません。
精選版 日本国語大辞典
うんご【雲居】
出典:精選版 日本国語大辞典
(C)Shogakukan Inc.
それぞれの用語は執筆時点での最新のもので、常に最新の内容であることを保証するものではありません。
「雲居」の用語解説はコトバンクが提供しています。
●雲居の関連情報
関連キーワード
| 呉| 平安時代(年表)| 月殿| 親| 輪宝| 蓮宮| 積水ハウス| 福岡大空襲| 首都圏の待機児童| 呉|