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電波時計【デンパドケイ】

デジタル大辞泉

でんぱ‐どけい【電波時計】
標準時の信号を乗せた標準電波を定期的に受信して、標準時を表示する時計標準電波送信所から発信される標準電波に含まれる時刻コードを利用して、時刻を自動的に修正する。

出典:小学館
監修:松村明
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編集協力:田中牧郎、曽根脩
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朝日新聞掲載「キーワード」

電波時計
国内では、標準電波として送信される「日本標準時」を時計に内蔵されたアンテナが受信し、時刻を自動補正する仕組み。通常は1日に1回補正するが、手動でも調節できる。室内や建物など電波が届きにくい場所では受信できない場合もある。
(2011-03-26 朝日新聞 朝刊 2経済)

出典:朝日新聞掲載「キーワード」

大辞林 第三版

でんぱどけい【電波時計】
標準時刻の情報をもつ標準電波を内蔵装置で受信し、自動的に時刻を補正する時計。電波クロック。

出典:三省堂
(C) Sanseido Co.,Ltd. 編者:松村明 編 発行者:株式会社 三省堂 ※ 書籍版『大辞林第三版』の図表・付録は収録させておりません。 ※ それぞれの用語は執筆時点での最新のもので、常に最新の内容であることを保証するものではありません。

日本大百科全書(ニッポニカ)

電波時計
でんぱどけい
電波による時計の制御、報時など、電波がなんらかの形で時計に結び付いたものの総称。電波修正時計はその一つで、毎日1回あるいは数回、標準電波やラジオの時報を受信し指針を自動修正するもので、高精度を保つことができる。また電波運針時計は連続的に発射される時間信号を受信し運針する時計をいう。スイスのヌーシャテル天文台では75キロヘルツによる時間信号サービスを全ヨーロッパに向けて1966年1月1日から行っている。さらに報時時計あるいは音声時計とよばれ、必要なときに受信機のスイッチを入れて時刻放送を聞く形式のものも、この種類に含まれる。[元持邦之]
 日本で使われている電波時計は、情報通信研究機構(NICT)が運用する時間信号送信を利用している。時間信号は、福島県の大鷹鳥谷(おおたかどや)山山頂付近と、佐賀県と福岡県の県境にある羽金(はがね)山山頂付近の、二つの標準電波送信所から送信されている。これらの送信所の設備が整備されてから、カバーされる領域は日本全国に広がり、かつメーカーから2003年(平成15)以降、小型化されたアンテナ内蔵のウォッチが供給され、電波を受信して誤差を自動修正するウォッチ、クロックの普及が大いに進んだ。併行してワールドタイム機能をもち、日本以外、欧米、中国においても修正可能なマルチ受信商品の販売も増加した。[久保田浩司]
『日本時計学会編・刊『マイクロメカトロニクス Vol.53 No.200』(2009)』

出典:小学館 日本大百科全書(ニッポニカ)
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