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青葉城【あおばじょう】

ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典

青葉城
あおばじょう
仙台城ともいう。宮城県仙台市青葉区広瀬川の西にある平山城で,伊達氏 62万石の居城。北および東は広瀬川に面し断崖,南は竜ノ口の断崖。古来砦があったが,文治5 (1189) 年,千葉胤道 (国分を称する) が城を築き青葉城と称した。盛氏のとき,伊達晴宗の5男盛重が嗣子となって領し,天正 19 (1591) 年には伊達政宗領有。慶長5 (1600) 年府城として修築,同8年全工事を終って城下町を建設し,岩出山城より移る。寛永5 (28) 年に外城少林 (わかばやし) 城を,同 16年二の丸を増築,以来伊達氏 14代,270年余世襲して明治維新にいたったが,本丸,二の丸,三の丸は明治初年に焼失した。結構は天下にうたわれ,天守閣は構えず天守台をおいたという。特に大手門は,肥前名護屋の城門を豊臣秀吉から拝領したものといわれ,みごとなものであったが,1945年7月の第2次世界大戦時の空襲で烏有に帰した。石垣が残り,『荒城の月』の詩碑がある。

出典:ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典
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世界大百科事典 第2版

あおばじょう【青葉城】

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日本の城がわかる事典

あおばじょう【青葉城〈福島県〉】
福島県石川郡浅川町にあった山城(やまじろ)。平安時代末期の1189年(文治5)、源頼朝の奥州藤原氏征伐に従軍した甲斐源氏浅利浅川)知義が戦功により浅川の地頭職となり、その居館として築いた城である。浅川氏は代々この城を居城としたが、しだいに石川氏と同族化し、戦国時代末期にはたびたび侵入を繰り返す南の佐竹氏に対する防衛の拠点となっていった。1569年(永禄12)から1589年(天正17)にかけて、城の近隣では数度の合戦が行われている。棚倉町から浅川町に向かう国道118号線の右手にあるのが城山で、城山公園として整備されている。JR水郡線磐城浅川駅から車で約10分。

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あおばじょう【青葉城〈宮城県〉】
仙台城(せんだいじょう)

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精選版 日本国語大辞典

あおば‐じょう あをばジャウ【青葉城】
仙台城の別称。

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デジタル大辞泉

あおば‐じょう〔あをばジヤウ〕【青葉城】

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日本大百科全書(ニッポニカ)

青葉城
あおばじょう

出典:小学館 日本大百科全書(ニッポニカ)
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