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静観【セイカン】

デジタル大辞泉

せい‐かん〔‐クワン〕【静観】
[名](スル)
静かに観察すること。また、行動を起こさずに物事の成り行きを見守ること。「しばらく事態を静観しよう」
事物の奥に隠された本質的なものを見極めること。

出典:小学館
監修:松村明
編集委員:池上秋彦、金田弘、杉崎一雄、鈴木丹士郎、中嶋尚、林巨樹、飛田良文
編集協力:田中牧郎、曽根脩
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大辞林 第三版

せいかん【静観】
スル
積極的な行動をあえてせずに、物事を見守ること。 事態を-する
移り変わる現象の背後にある不変的な本体を直観すること。諦観。
美学で、実践的意志の動きを超絶した観照。

出典:三省堂
(C) Sanseido Co.,Ltd. 編者:松村明 編 発行者:株式会社 三省堂 ※ 書籍版『大辞林第三版』の図表・付録は収録させておりません。 ※ それぞれの用語は執筆時点での最新のもので、常に最新の内容であることを保証するものではありません。

精選版 日本国語大辞典

せい‐かん ‥クヮン【静観】
〘名〙
① 心静かに観察すること。
※艸山集(1674)二三・山居「細雨密雲盈碧虚、静観林樹日扶踈」
※卍庵仮名法語(18C中か)「夫れ公卿太夫士農工商ともに千種万般の家事あり、何ぞ終日黙坐静観するの暇あらんや」
② あることがらが自分に関係するにもかかわらず、それに手出しをせずにじっとしていること。「事態の推移を静観する」
③ 対象の表面的な知覚にとどまらず、その本質的なものまで心眼でみきわめること。諦観観照
海潮音(1905)〈上田敏訳〉マラルメ文「物象を静観して、これが喚起したる幻想の裡自から心象の飛揚する時は『歌』成る」

出典:精選版 日本国語大辞典
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