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面皮【めんかわ】

ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典

面皮
めんかわ
柱の四隅の面にだけ樹皮を残す手法,またはその。一般に日本建築では丸柱角柱が使われるが,近世になると茶室数寄屋風建築などに自然のままの材料が好まれ,意匠上の趣向から面柱が多く用いられた。

出典:ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典
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デジタル大辞泉

めん‐ぴ【面皮】
つらの皮。「鉄面皮
世間に対する面目。体面。
「実を吐けば合さるべき―は無い」〈露伴・辻浄瑠璃〉

出典:小学館
監修:松村明
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精選版 日本国語大辞典

つら‐の‐かわ ‥かは【面皮】
〘名〙
① 顔面の表皮。つらかわ。
※史記抄(1477)一六「日本に人を罵るにつらの皮をはっつけにして、くれいてなんととては面皮をはいて張て置事か罪科の条にありけなそ」

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めん‐ぴ【面皮】
〘名〙
① つらのかわ。
※正法眼蔵(1231‐53)面授「換面に面授し、回頭に面授あらんは、面皮厚三寸なるべし。面皮薄一丈なるべし。すなはちの面皮、それ諸仏大円鏡なるべし」
② 世間の人に対する面目。世間への顔向け。
※蔭凉軒日録‐文明一九年(1487)六月二〇日「隆云、為上意勤之由被仰出者可勤。為鹿苑院之面皮私義白、不勤之義也云々」
※浮世草子・世間御旗本容気(1754)二「御所様御附の御徒浪人は盗賊かたり同前に江戸中にて評判致し、拙者共面皮にかかり候間」
③ へつらい。
※結城氏新法度(1556)八七条「嗜み者奇特とうときなとと、めんひにてとなへたて候」

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