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韓国映画【かんこくえいが】

ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典

韓国映画
かんこくえいが
1910年の日韓併合後の朝鮮で最初に作られた劇映画は,尹白南の『月下の誓い』 (1923) であった。日本の支配下にあっても,羅雲奎の『アリラン』 (1926) のように抗日をテーマとした民族的な作品が制作され,李明雨の『春香伝』 (1931) を嚆矢として母国語が話されるトーキー時代を迎えた。 1940年朝鮮映画令によって日本政府の統制下におかれたが,第2次世界大戦後,独立闘争を描いた光復映画と反共映画で再興する。しかし,1950年の朝鮮戦争を発端とする幾多の動乱の影響で大韓民国 (韓国) の映画は浮沈を繰り返した。ペ・チャンホの『ディープ・ブルー・ナイト』 (1985) ,イム・グォンテク (林権澤)の『シバジ』 (1986) ,イ・チャンホ (李長鎬) の『旅人は休まない』 (1987) など国際的にも評価される作品が輩出するのは,チョン・ドファン (全斗煥) 大統領の第5共和制が成立した 1980年以降のことである。

出典:ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典
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