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音符【おんぷ】

ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典

音符
おんぷ
note
音楽用語。音の長さの割合を示し,また譜表上に置かれる位置によって高低をも示す音楽表記上の重要な記号

出典:ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典
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デジタル大辞泉

おん‐ぷ【音符】
漢字や仮名の文字につけて、発音を示すための補助符号。濁音符「゛」・半濁音符「゜」・促音符「っ」・反復音符「ゝ」「〱」「々」「」・長音符「ー」など。
漢字の構成で、音を表す部分。「胴」「銅」の「同」など。
音楽で、個々の音を示す記号。形の違いで音の長さを、譜表上の位置で高さを示す。

出典:小学館
監修:松村明
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デジタル大辞泉プラス

音符
三浦恵の小説。1992年、第29回文藝賞を受賞した、著者のデビュー作。高校三年生の「私」「彼女」「」を主人公に、卒業までの一年間を淡々と描く。

出典:小学館
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世界大百科事典 第2版

おんぷ【音符】
音楽において個々の音を表記するための記号で,その形態によって音の相対的な長さを,また音部記号を伴う譜表上の位置によって音の高さを示す。一方,音の休止の相対的な長さは休符によって示され,音符と休符は楽譜を構成する最も基本的な記号である。音符・休符の形態と用法は歴史的に変化したが,ここでは17世紀以降の西洋音楽で慣用されているものについてのみ述べる。
[形態と各部分の名称]
 すべての音符は丸い符頭(たま)をもち,譜表上で符頭が占める位置によって音の高さを表示する。

出典:株式会社平凡社
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大辞林 第三版

おんぷ【音符】
音楽の個々の音を書き表すために用いる記号で、形によって音の相対的な長さを、譜表上の位置によって音高を示す。俗に「おたまじゃくし」と呼ばれる。
漢字・仮名などの文字に対する補助符号。濁音符「」、半濁音符「」、長音符「ー」、促音符「っ」、反復音符「ゝ」「〱」「々」など。
漢字で、字音を示す部分。例えば「鈴」における「令」の部分。

出典:三省堂
(C) Sanseido Co.,Ltd. 編者:松村明 編 発行者:株式会社 三省堂 ※ 書籍版『大辞林第三版』の図表・付録は収録させておりません。 ※ それぞれの用語は執筆時点での最新のもので、常に最新の内容であることを保証するものではありません。

日本大百科全書(ニッポニカ)

音符
おんぷ
note英語
Noteドイツ語
音を示す記譜法上の記号。形によってその時間的比率を、譜表上の位置によってその音高とともに示す。ある音符のもつ時間的比率を価値、音価、時価などという。音の休止の時間的比率を示す記号は休符(休止符)といい、その譜表上の位置は原則として固定されている。音符は符頭、符尾、鉤(かぎ)などからなるが、その本質的な部分は符頭で、この譜表上の位置によってその音高が示される。鉤付きの音符が連なる場合には連鉤(れんこう)が用いられる。付点は、符頭や休止符の右に打たれ、これはその音符の半分の音価をもつ。付点が二つの場合は複付点音符といわれ、二つ目の付点は一つ目の付点の半分の音価をもつ。連音符とは、たとえば2等分すべき音価を3等分するなどの特殊な分割法をとる一連の音符のこと。連音符の内部に休符や細分を含むものもある。[南谷美保]

出典:小学館 日本大百科全書(ニッポニカ)
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精選版 日本国語大辞典

おん‐ぷ【音符】
〘名〙
① 漢字、かなにつけて発音を示す補助符号。時代によって違うが、現在、濁音符「゛」、半濁音符「゜」、促音符「っ」、反復音符「ゝ 々」、長音符「ー」などが普通に用いられる。
② 形声による漢字の組み立てで、音を表わす部分。たとえば、「管」「館」における「官」。
③ (note の訳語) 音楽で、音の長短の割合と譜表上の位置により高さを示す記号。全音符、二分音符、四分音符、八分音符、一六分音符、三二分音符、六四分音符などがある。〔楽典初歩(1888)〕

出典:精選版 日本国語大辞典
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