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頂点【ちょうてん】

ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典

頂点
ちょうてん
vertex
数学用語。次のような場合にいう。 (1) 角 AOCのOを角の頂点。 (2) 多角形の相隣合う2のつくる角の頂点。 (3) 曲線上で曲率が極大または極小になる点を曲線の頂点。 (4) 放物線とその主軸との交点を放物線の頂点。 (5) 楕円が標準方程式で表わされているとき,その長および短軸の両端にくる4点を楕円の頂点。 (6) 双曲線が標準方程式で表わされているとき,x 軸と曲線との2つの交点を双曲線の頂点。 (7) 錐面のすべての母線が通る一つの定点を錐面の頂点。 (8) 角錐側面である各三角形の共通な頂点を角錐の頂点。 (9) 円錐の底面上にない軸の端点を円錐の頂点。 (10) 多面角をつくるすべての角が共有する一つの定点を多面角の頂点。 (11) 多面体をつくる平面多角形の頂点を多面体の頂点。 (12) グラフでそれを構成する点の別名

出典:ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典
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デジタル大辞泉

ちょう‐てん〔チヤウ‐〕【頂点】

㋐いちばん高い所。いただき。てっぺん。「山の頂点
㋑その世界で最高の地位。また、その人。「画壇の頂点に立つ巨匠」
物事のいちばん盛んな状態。絶頂。「人気の頂点」「期待が頂点に達する」
角をつくる二直線の交点多面体の三つ以上の面の交わる点。円錐母線が集まる点。放物線とその対称軸との交点。

出典:小学館
監修:松村明
編集委員:池上秋彦、金田弘、杉崎一雄、鈴木丹士郎、中嶋尚、林巨樹、飛田良文
編集協力:田中牧郎、曽根脩
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大辞林 第三版

ちょうてん【頂点】
一番上。最も高い所。てっぺん。いただき。
これ以上はないという物事の状態。極限。 不満が-に達する -をきわめる
角を作る二直線の交点。
多角形の辺の交点。
多面体の三つ以上の面の交わる点。
錐面の各母線の交点。
放物線とその軸との交点。

出典:三省堂
(C) Sanseido Co.,Ltd. 編者:松村明 編 発行者:株式会社 三省堂 ※ 書籍版『大辞林第三版』の図表・付録は収録させておりません。 ※ それぞれの用語は執筆時点での最新のもので、常に最新の内容であることを保証するものではありません。

精選版 日本国語大辞典

ちょう‐てん チャウ‥【頂点】
〘名〙
① 山や波などの、いちばん高いところ。いただき。てっぺん。
※米欧回覧実記(1877)〈久米邦武〉一「遂に高岡の上に回り出づ、此は苑中の頂点なり」
② 物事の絶頂。いちばんさかんなとき。極所。クライマックス。また、最高位。
※吾輩は猫である(1905‐06)〈夏目漱石〉八「此逆上の頂点に達した時に下の事件が起ったのである」
③ 角を作る二直線の交わる点。多角形の隣り合う二辺の交点。多面体の三つ以上の面の交わる点。錐体や錐面の各母線が交わる点。放物線の軸と放物線との交点。〔数学ニ用ヰル辞ノ英和対訳字書(1889)〕

出典:精選版 日本国語大辞典
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