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預金保険【よきんほけん】

ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典

預金保険
よきんほけん
金融機関が預金者保護のため,預金保険法 (昭和 46年法律 34号) に基づいて加入を義務づけられた保険。その運営には政府日本銀行民間金融機関出資して設立した特別法人の預金保険機構があたっている。各金融機関は預金保険機構に対して預金額の一定割合に相当する保険料を納付し,万一金融機関の経営に破綻が生じた場合に預金者に対して1人あたり 300万円を限度として保険金が支払われるものである。またこれと同様に農業協同組合漁業協同組合の預金者の保護をはかるものとして,農水産業協同組合貯金保険法 (昭和 48年法律 53号) に基づいて,政府,日本銀行農林中央金庫信用農業協同組合連合会,信用漁業組合連合会が出資,設立した農水産業協同組合貯金保険機構が実施している預金保険があり,いずれも預金者保護を目的とした公的保険の一種といえる。

出典:ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典
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デジタル大辞泉

よきん‐ほけん【預金保険】
預金を取り扱う金融機関が集まって一つの保険機構をつくり、一定の料率の保険料を積み立てておき、加盟金融機関の経営が破綻(はたん)して預金の払い戻しができなくなったときに、その金融機関に代わって預金者に一定の限度内で支払いを行う保険制度。政府・日本銀行・民間金融機関の出資により設立された預金保険機構が運営する。

出典:小学館
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世界大百科事典 第2版

よきんほけん【預金保険】
金融機関が経営不振に陥り,預金の払戻しに応じることができなくなったときに,その金融機関にかわって預金の払戻しに応ずるための保険。外国においては,アメリカで連邦預金保険公社が1933年に,西ドイツ(当時)で預金者保護基金が76年に,イギリスで預金者保護委員会が82年に,それぞれ設立されている。 日本の預金保険制度は,1971年4月に公布・施行された預金保険法によって創設された。預金者等の保護を図るため,金融機関が預金等の払戻しを停止した場合に預金者等に対して保険金等の支払と預金等債権の買取りを行うほか,破綻金融機関に係る合併等に対して適切な資金援助等を行い,もって信用秩序維持に資することを目的とする制度である。

出典:株式会社平凡社
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精選版 日本国語大辞典

よきん‐ほけん【預金保険】
〘名〙 預金者保護のため、銀行の破産の際にも預金が安全に保たれるよう、預金保険機構に対して掛けることを銀行に義務づけた保険。

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日本大百科全書(ニッポニカ)

預金保険
よきんほけん

出典:小学館 日本大百科全書(ニッポニカ)
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