@niftyトップ

辞書、事典、用語解説などを検索できる無料サービスです。

【あご】

ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典


あご
jaw
脊椎動物で上下の顎骨を中心につくられた部分。ヒト類人猿では顔面に顎の占める部分は比較的小さい。下等脊椎動物哺乳類では顔面の大部分を占める。最下等の脊椎動物である魚類の無顎類 (ヤツメウナギ,ホソヌタウナギなど) は,名前のごとく顎がない。無脊椎動物では群により異なる。軟体動物の頭足類は嘴状をした背腹1対の角質構造 (「からすとんび」と呼ばれる) をもつ。環形動物の多毛類では咽頭壁に左右1対の大型の大顎,口腔壁に小型の多数の小歯。吸血性のヒル類では顎板。肉食性のノドビル類には長いキチン質の顎板。苔虫類の鳥頭体では上下の両顎。ウニ類は5個の顎歯甲殻類口器は大顎,第1小顎,第2小顎。昆虫類では大顎,下唇などさまざまの様式がある。

出典:ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典
Copyright (c) 2014 Britannica Japan Co., Ltd. All rights reserved.
それぞれの記述は執筆時点でのもので、常に最新の内容であることを保証するものではありません。

デジタル大辞泉

あご【顎/×頤/×腭】
人など動物の口の上下にあり、下のほうが動いて、食物をかみ砕いたり声を出したりするのに役立つ器官。あぎ。あぎと。
下あご。おとがい。「―がとがった顔」「―ひげ」
釣り針の先に逆向きにつけた返しのこと。あぐ。
食事または食事の費用。「―付き」
「玉を落としたり―を引かれたりして見ねえ勘定迄に商内を仕詰めにゃあいかねえわな」〈洒・部屋三味線〉
物言い。おしゃべり。
「『たはごとぬかすとひっぱたくぞ』『えらい―ぢゃな』」〈滑・膝栗毛・五〉

出典:小学館
監修:松村明
編集委員:池上秋彦、金田弘、杉崎一雄、鈴木丹士郎、中嶋尚、林巨樹、飛田良文
編集協力:田中牧郎、曽根脩
(C)Shogakukan Inc.
それぞれの用語は執筆時点での最新のもので、常に最新の内容であることを保証するものではありません。

がく【顎】
動物の口の器官の一部。あご

出典:小学館
監修:松村明
編集委員:池上秋彦、金田弘、杉崎一雄、鈴木丹士郎、中嶋尚、林巨樹、飛田良文
編集協力:田中牧郎、曽根脩
(C)Shogakukan Inc.
それぞれの用語は執筆時点での最新のもので、常に最新の内容であることを保証するものではありません。

がく【顎】[漢字項目]
常用漢字] [音]ガク(呉)(漢) [訓]あご
口の上下の部分。あご。「顎骨下顎上顎
[難読]顎門(あぎと)

出典:小学館
監修:松村明
編集委員:池上秋彦、金田弘、杉崎一雄、鈴木丹士郎、中嶋尚、林巨樹、飛田良文
編集協力:田中牧郎、曽根脩
(C)Shogakukan Inc.
それぞれの用語は執筆時点での最新のもので、常に最新の内容であることを保証するものではありません。

」の用語解説はコトバンクが提供しています。

顎の関連情報

他サービスで検索

(C)The Asahi Shimbun Company /VOYAGE MARKETING, Inc. All rights reserved.
No reproduction or republication without written permission.

アット・ニフティトップページへ アット・ニフティ会員に登録

ウェブサイトの利用について | 個人情報保護ポリシー
©NIFTY Corporation