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類比【るいひ】

ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典

類比
るいひ
analogy
2つ以上の関係や機能が互いに類似していること,およびこの類似に基づいて未知のことを推しはかることをいう。たとえば2の4に対する関係と4の8に対する関係は類比であり,太陽の月に対する働きは,ローマ教皇皇帝に対する働きに類比するとされる。また2:4=4:xから x=8を推測するのも類比である。スコラ学では類似性が客観的に存在する場合のみを類比とし,主観的にのみ存在する場合は比喩と称して前者から厳密に区別する。類比はトマス・アクィナスによって存在の類比 (→アナロギア・エンティス ) として詳細に理論化され,神認識に適用された。近世以後の科学でもたとえば原子構造が太陽系の構造から類比されている。類比は他の方法で検証されないかぎり論証としての妥当性をもつことはない。

出典:ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典
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デジタル大辞泉

るい‐ひ【類比】
[名](スル)
比べ合わせること。比較。「日米の住宅事情を類比する」
類推2」に同じ。

出典:小学館
監修:松村明
編集委員:池上秋彦、金田弘、杉崎一雄、鈴木丹士郎、中嶋尚、林巨樹、飛田良文
編集協力:田中牧郎、曽根脩
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世界大百科事典 第2版

るいひ【類比】

出典:株式会社平凡社
Copyright (c) Heibonsha Limited, Publishers, Tokyo. All rights reserved.

大辞林 第三版

るいひ【類比】
スル
くらべること。比較。 両国の国民性を-する
類推に同じ。

出典:三省堂
(C) Sanseido Co.,Ltd. 編者:松村明 編 発行者:株式会社 三省堂 ※ 書籍版『大辞林第三版』の図表・付録は収録させておりません。 ※ それぞれの用語は執筆時点での最新のもので、常に最新の内容であることを保証するものではありません。

精選版 日本国語大辞典

るい‐ひ【類比】
〘名〙
① 同種のものとしてくらべあわせること。比較。比類。
※前期自然主義文学(1949)〈瀬沼茂樹〉二「ゾラが〈略〉『ルウゴン・マッカアル叢書』をひっさげて、登場していった(一八六九年)のと、類比できるかもしれない」

出典:精選版 日本国語大辞典
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日本大百科全書(ニッポニカ)

類比
るいひ

出典:小学館 日本大百科全書(ニッポニカ)
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