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飛込【とびこみ】

知恵蔵

飛込
高さ10m(7.5m、5m)のプラット・フォーム(高飛込)もしくは3m(1m)のスプリング・ボード(飛板飛込)から空中に飛び出して水面に飛び込むまでの一連の動作の技術と美しさを競う競技。高飛込では6種目群(前、後、前逆、後前、捻り、逆立)の中から男子10、女子8演技種目、飛板飛込では5種目群(逆立を除く)の中から男子11、女子10種目を演技する。各演技は7人の審判員により、開始の姿勢、助走踏切、空中姿勢、入水といった観点からの総合評価によって0〜10点の範囲(0.5刻み)で採点される。採点された点数は、その最高点と最低点を除いて平均された評点に演技種目ごとに決められた種目難易率(1.2〜3.8)を乗じて得点となり、その総合得点によって順位が決定する。06年からの国際水泳連盟(FINA)国際大会では、自由選択飛(難易率制限無し)のみで競技が行われる。
(吉田章 筑波大学教授 / 2007年)

出典:(株)朝日新聞出版発行「知恵蔵」

精選版 日本国語大辞典

とばし‐こみ【飛込】
〘名〙 高知県の四万十川で行なわれる鯔(ぼら)漁の一つ。初冬、長くて大きな網を円形に張って、その網の口に漁舟をならべ、一方から舟で鯔を追い立て、ならんでいる舟の中に鯔を飛び込ませる漁獲法。瓢箪巻。

出典:精選版 日本国語大辞典
(C)Shogakukan Inc.
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とび‐こみ【飛込】
〘名〙
① とびこむこと。
※鶴(1952)〈長谷川四郎〉六「戦車への飛び込みの間稽古(まげいこ)なるものをやらされた」
③ 予約や予告なしに、いきなり訪ねること。
※人生劇場(1933)〈尾崎士郎〉青春篇「この飛び込みの客である『唐変木』の書生っぽの存在を」
④ 花札で、同種の三枚を持ち、残りの一枚もはいって来る場合にいう。

出典:精選版 日本国語大辞典
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とび‐こ・む【飛込】
〘自マ五(四)〙
① 身をおどらせてその中にはいる。勢いよくはいる。おどり込む。
※日葡辞書(1603‐04)「クヮケツ〈略〉クヮケツ ニ tobicomu(トビコム)
※虎明本狂言・引敷聟(室町末‐近世初)「とびこもふ共する、かみの両袖へ、両の足を一つづつ入させて」
② 突然はいり込む。急いではいる。かけ込む。
※安愚楽鍋(1871‐72)〈仮名垣魯文〉二「ある百姓家へとびこんで雨具をかしてくれとたのむと」
③ 事件・事業などの中に進んではいり込む。みずから進んで事件と関わりを持つ。身を投じる。
※ひかげの花(1934)〈永井荷風〉七「さうか。大変な家へ飛込んだものだな」
④ 思いもよらない物事が突然自分の方にやってくる。舞い込む。
※薔薇くひ姫(1976)〈森茉莉〉「雑誌を見てゐた魔利の目に、(柿の葉には〈略〉に特効がある)といふ記事が飛び込んだ」

出典:精選版 日本国語大辞典
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