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馬籠【まごめ】

ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典

馬籠
まごめ
岐阜県南東部,中津川市集落。かつては長野県山口村に属した。近世中山道木曾谷入口をなした宿場町南方松尾芭蕉「送られつ送りつ果は木曾の秋」と,島崎藤村による「より北木曾路」のがある。中央には藤村の生家跡に建てられた藤村記念堂,永昌寺,北方には馬籠峠があるなど歴史や文学ゆかりの地が多いため,観光客でにぎわう。馬籠峠を越えて妻籠までの旧中山道は自然遊歩道になっている。

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デジタル大辞泉

まごめ【馬籠】
岐阜県中津川市の地名。北にある妻籠(つまご)とともに中山道宿場町として繁栄島崎藤村の「夜明け前」の舞台

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世界大百科事典 第2版

まごめ【馬籠】
中山道の木曾路南端の宿場町。現在,長野県木曾郡山口村に属する。馬籠の地名の初出は1215年(建保3)で,馬籠法明寺旧蔵の大般若経の奥書に〈美濃州遠山庄馬籠村法明寺〉とある。戦国時代になって木曾氏が勢力を伸ばし,その部将島崎氏に馬籠砦を守らせている。1601年(慶長6)宿駅指定。1843年(天保14)の《中山道宿村大概帳》に東西3町33間,家数69軒とあり,木曾十一宿中最小規模の宿場町であった。島崎藤村は馬籠宿の旧本陣の子として生まれ,現在藤村記念館がある。

出典:株式会社平凡社
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日本大百科全書(ニッポニカ)

馬籠
まごめ

岐阜県中津川市東部にある一地区。長野県木曽(きそ)郡山口村に属していたが、2005年(平成17)山口村は中津川市に越県編入された。近世、中山道(なかせんどう)木曽十一宿の最南端にある宿駅として繁栄した。当時を示す民家や石畳、芭蕉(ばしょう)の「送られつ送りつ果ては木曽の秋」の句碑がある。また、島崎藤村(とうそん)の生地で、藤村の小説『夜明け前』の舞台として知られ、藤村記念館、藤村の筆になる「是(これ)より北木曽路」の碑などがある。馬籠峠を越えて妻籠(つまご)へ至るハイキングコースがある。

[小林寛義]

『瀬沼茂樹著『木曽路と島崎藤村』(1972・平凡社)』

出典:小学館 日本大百科全書(ニッポニカ)
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事典・日本の観光資源

馬籠
(岐阜県中津川市)
中山道六十九次」指定の観光名所。

出典:日外アソシエーツ「事典・日本の観光資源」
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精選版 日本国語大辞典

まごめ【馬籠】
岐阜県中津川市。中山道の馬籠峠の南西側にあり、木曾谷の南端にあたる。江戸時代は中山道の妻籠(つまご)と落合の間の宿駅としてにぎわった。島崎藤村の出身地で小説「夜明け前」の舞台。

出典:精選版 日本国語大辞典
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