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骨材【こつざい】

ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典

骨材
こつざい
aggregate
セメントと混ぜてコンクリートモルタルなどをつくる充填材。天然骨材,人工副産骨材,人工骨材がある。天然骨材には砂利,海砂などの河川骨材,岩石を破砕した砕石骨材,軽石,火山礫砂などの天然軽量骨材がある。人工副産骨材には金属精錬の副産物として産出される鉱滓 (スラグ) ,石炭焚焼のときの石灰殻,クリンカーなどがある。人工骨材には蛭 (ひる) 石,黒曜石,パーライトなどを焼成して,ごく軽量としたものや,構造用軽量コンクリートの骨材となる膨張頁 (けつ) 岩,膨張粘土,焼成フライアッシュなどがある。

出典:ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典
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デジタル大辞泉

こつ‐ざい【骨材】
セメントに混ぜて、コンクリートやモルタルを作る補充材料。砂・砂利・砕石など。

出典:小学館
監修:松村明
編集委員:池上秋彦、金田弘、杉崎一雄、鈴木丹士郎、中嶋尚、林巨樹、飛田良文
編集協力:田中牧郎、曽根脩
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世界大百科事典 第2版

こつざい【骨材 aggregate】
モルタルまたはコンクリートあるいはアスファルトコンクリートを作るために,セメントおよび水と,あるいはアスファルト乳剤と練り混ぜる砂,砂利,砕砂,砕石,その他これに類似状の材料。コンクリート中の65~80%の容積を占め,いわばコンクリートの骨組みの役割を果たしているところからこの名がある。所要の品質のコンクリートを経済的に得るため,一般に骨材に必要とされる性質として,硬くて強固であること,重量が適度であること,物理的に安定で耐久性が大きいこと,粒形が立方体またはに近いこと,大小の粒の混合状態が適当であること,清浄で有害物を一定量以上含まないことなどがあげられる。

出典:株式会社平凡社
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大辞林 第三版

こつざい【骨材】
モルタルまたはコンクリートを作るとき、セメントに混ぜる砂や砂利などの総称。

出典:三省堂
(C) Sanseido Co.,Ltd. 編者:松村明 編 発行者:株式会社 三省堂 ※ 書籍版『大辞林第三版』の図表・付録は収録させておりません。 ※ それぞれの用語は執筆時点での最新のもので、常に最新の内容であることを保証するものではありません。

家とインテリアの用語がわかる辞典

こつざい【骨材】
モルタルやコンクリートを作るときに、セメントや水と練り混ぜる砂や砂利などの総称。コンクリートの耐久性を左右するもので、砂・砂利とも粒がそろっていて塩分を含まないものが良質とされる。

出典:講談社
(C)Kodansha 2011.
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日本大百科全書(ニッポニカ)

骨材
こつざい
aggregate
モルタルまたはコンクリートをつくるとき混合する砂、砂利、砕石などの材料。増量材の一種であるが、コンクリート中に占める割合が70~80%にも達するので、骨材の性質がモルタル、コンクリートの性質を左右する。使用される骨材の種類は多岐にわたっている。普通骨材は一般コンクリートに用いられる比重が2.5~2.7程度のものである。軽量骨材は軽量コンクリート用骨材で、比重が2.0以下で天然のものと人工のものとがある。重量骨材は放射線遮蔽(しゃへい)用の比重2.8以上の重い骨材である。[西岡思郎]

出典:小学館 日本大百科全書(ニッポニカ)
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精選版 日本国語大辞典

こつ‐ざい【骨材】
〘名〙 モルタル、コンクリートなどをつくるさいに、セメントと混合する砂と砂利。
※沈める滝(1955)〈三島由紀夫〉二「コンクリートの芯になる骨材(コツザイ)と呼ばれる大小の砂利は」

出典:精選版 日本国語大辞典
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