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骨箱【コツバコ】

デジタル大辞泉

こつ‐ばこ【骨箱】
火葬にした骨を納める箱。
《歯を入れる箱の意で》口のこと。
「―にでもおろして置いたか」〈伎・初買曽我〉

出典:小学館
監修:松村明
編集委員:池上秋彦、金田弘、杉崎一雄、鈴木丹士郎、中嶋尚、林巨樹、飛田良文
編集協力:田中牧郎、曽根脩
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大辞林 第三版

こつばこ【骨箱】
遺骨を納める箱。
歯を骨に見立て、それを入れた箱の意 口をののしっていう語。 へたに-を鳴らしやあがると/洒落本・娼妓絹籭
[句項目] 骨箱を叩く

出典:三省堂
(C) Sanseido Co.,Ltd. 編者:松村明 編 発行者:株式会社 三省堂 ※ 書籍版『大辞林第三版』の図表・付録は収録させておりません。 ※ それぞれの用語は執筆時点での最新のもので、常に最新の内容であることを保証するものではありません。

精選版 日本国語大辞典

こつ‐ばこ【骨箱】
〘名〙
① 骨を納める箱。
※俳諧・江戸蛇之鮓(1679)何籠「見れば地蔵竹の下闇幽にも 消し蛍のあとの骨箱(コツばこ)〈言水〉」
② (「骨」は「歯」のことで、中に歯がはいっているいれものの意から) 口。
※歌舞伎・男伊達初買曾我(1753)三「詞を掛けたに、なぜ舌を鳴らさない。ただし骨箱(コツバコ)に錠でもおろして置いたか」

出典:精選版 日本国語大辞典
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