●高峰【コウホウ】
デジタル大辞泉
こう‐ほう〔カウ‐〕【高峰】
出典:小学館
監修:松村明
編集委員:池上秋彦、金田弘、杉崎一雄、鈴木丹士郎、中嶋尚、林巨樹、飛田良文
編集協力:田中牧郎、曽根脩
(C)Shogakukan Inc.
それぞれの用語は執筆時点での最新のもので、常に最新の内容であることを保証するものではありません。
たかみね【高峰】
出典:小学館
監修:松村明
編集委員:池上秋彦、金田弘、杉崎一雄、鈴木丹士郎、中嶋尚、林巨樹、飛田良文
編集協力:田中牧郎、曽根脩
(C)Shogakukan Inc.
それぞれの用語は執筆時点での最新のもので、常に最新の内容であることを保証するものではありません。
精選版 日本国語大辞典
こう‐ほう カウ‥【高峰】
〘名〙
① 高くそそり立つ峰。高いみね。たかね。〔異制庭訓往来(14C中)〕〔陶弘景‐与謝中書書〕
② 一群の中で特にきわだってすぐれているものをいう。
※敗北の文学(1929)〈宮本顕治〉一「氏こそ、ブルジョア文芸史に類稀な内面的苦悶の紅血を滲ませた悲劇的な高峰であると」
出典:精選版 日本国語大辞典
(C)Shogakukan Inc.
それぞれの用語は執筆時点での最新のもので、常に最新の内容であることを保証するものではありません。
たか‐みね【高峰】
〘名〙 高くそそりたつ峰。こうほう。また、高い山のいただき。たかね。
※春のみやまぢ(1280)一一月二五日「高みねにて見廻せば」
出典:精選版 日本国語大辞典
(C)Shogakukan Inc.
それぞれの用語は執筆時点での最新のもので、常に最新の内容であることを保証するものではありません。
「高峰」の用語解説はコトバンクが提供しています。
●高峰の関連情報