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高島炭田【たかしまたんでん】

世界大百科事典 第2版

たかしまたんでん【高島炭田】
長崎市の南西香焼島伊王島,沖之島,高島,端島などに露出する炭田大部分海底に分布し,北は松島炭田に接する。夾炭層(きようたんそう)は松島炭田のものより古く,三池炭田の主要夾炭層とほぼ同時代の古第三紀の高島層群で,炭層は5~8枚存在し,炭厚は1~5m,炭質は硫黄分,灰分の少ない粘結性歴青炭である。埋蔵量は約6億t。【大橋 脩作】
高島炭鉱
 長崎県西彼杵(そのぎ)郡高島町に所在する炭鉱。高島の石炭は元禄年間(1688‐1704)から採掘されていたとされるが,文化年間(1804‐18)の末年から佐賀本藩の直営になった。

出典:株式会社平凡社
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精選版 日本国語大辞典

たかしま‐たんでん【高島炭田】
長崎県南部、長崎半島西方の沖合にある海底炭田。伊王島、高島、端島(はしま)などの島に坑口があり、江戸時代に鍋島藩が開発。明治時代に官営を経て民営となる。良質の粘結炭を産出したが、昭和六一年(一九八六)閉山。

出典:精選版 日本国語大辞典
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