●鮭【サケ】
デジタル大辞泉
さけ【×鮭／×鮏】
１ サケ目サケ科の海水魚。全長約1メートル。体は長い紡錘形で側扁し、尾びれ近くに脂びれがある。背側は暗青色、腹側は銀白色。北太平洋を広く回遊し、河川に上って産卵する。産卵期の雄は吻(ふん)が鉤(かぎ)状に曲がるので、俗に鼻曲がりとよばれる。肉は淡紅色で美味。卵は筋子(すじこ)・イクラとして賞味される。シロザケ。しゃけ。《季 秋》「―のぼる古瀬や霧のなほまとふ／秋桜子」
２ サケ科の海水魚の総称。サケ・ベニザケ・ギンザケ・カラフトマス・サクラマス・ビワマス・マスノスケの7種がある。産卵期には遡河(そか)し、孵化(ふか)した幼魚は河を下り、海に出て回遊し、母川に戻る。
２ サケ科の海水魚の総称。サケ・ベニザケ・ギンザケ・カラフトマス・サクラマス・ビワマス・マスノスケの7種がある。産卵期には遡河(そか)し、孵化(ふか)した幼魚は河を下り、海に出て回遊し、母川に戻る。
出典：小学館
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さけ【鮭】［作品名］
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しゃけ【×鮭】
「さけ（鮭）」に同じ。
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動植物名よみかた辞典 普及版
鮭 (サケ)
学名：Oncorhynchus keta
動物。サケ科の遡河性魚
動物。サケ科の遡河性魚
出典：日外アソシエーツ「動植物名よみかた辞典 普及版」
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精選版 日本国語大辞典
しゃけ【鮭】
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