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鯨肉【げいにく】

ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典

鯨肉
げいにく
whale meat
クジラ類で,内臓,脂肪,皮なども含む。おもにヒゲクジラ類からとられ,部位によって赤肉(背・腹部分),尾肉(または尾の身。背鰭から尾鰭までの背部分),畝須(うねす。下顎から腹部までの蛇腹状の部分),須の子(畝須の肉部分),さえずり(舌),鹿の子(下顎周辺)などと呼称される。尾肉はいわゆる霜降り肉といえるもので,おもに刺身,ステーキとして食べられる。また畝須はベーコンに,須の子は大和煮缶詰の原料となる。日本では肉を食した歴史が長く,縄文時代や弥生時代の遺跡からも骨が出土している。貴重な蛋白源,脂肪として,ほぼすべての部位がさまざまな調理法で食べられ,豊かな食文化の形成にひと役買った。(→捕鯨

出典:ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典
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デジタル大辞泉

げい‐にく【鯨肉】
くじらの肉。

出典:小学館
監修:松村明
編集委員:池上秋彦、金田弘、杉崎一雄、鈴木丹士郎、中嶋尚、林巨樹、飛田良文
編集協力:田中牧郎、曽根脩
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栄養・生化学辞典

鯨肉
 クジラの肉.

出典:朝倉書店
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世界大百科事典 第2版

げいにく【鯨肉】

出典:株式会社平凡社
Copyright (c) Heibonsha Limited, Publishers, Tokyo. All rights reserved.

大辞林 第三版

げいにく【鯨肉】
クジラの肉。

出典:三省堂
(C) Sanseido Co.,Ltd. 編者:松村明 編 発行者:株式会社 三省堂 ※ 書籍版『大辞林第三版』の図表・付録は収録させておりません。 ※ それぞれの用語は執筆時点での最新のもので、常に最新の内容であることを保証するものではありません。

精選版 日本国語大辞典

げい‐にく【鯨肉】
〘名〙 クジラの肉。
※閑耳目(1908)〈渋川玄耳〉鯨「彼等が鯨の肉に舌鼓打つの日も程なく到来するであらう。併し其時には鯨肉(ゲイニク)の価屹度騰貴する」

出典:精選版 日本国語大辞典
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