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鯨鬚【クジラヒゲ】

デジタル大辞泉

くじら‐ひげ〔くぢら‐〕【鯨×鬚】
ヒゲクジラ類の上あごから生えている(くし)の歯状の角質の板。口にふくんだ水からオキアミ小魚などをこし分ける働きをする。工芸品の材料にした。ひげ板。

出典:小学館
監修:松村明
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編集協力:田中牧郎、曽根脩
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精選版 日本国語大辞典

くじら‐ひげ くぢら‥【鯨鬚】
〘名〙 シロナガスクジラやセミクジラなどのヒゲクジラ類のうわあごから櫛(くし)の歯のように多数たれ下がっている角質板。水と食物とをこしわけるのに用いる。長さ、大きさ、色、枚数は分類上の特徴となる。種々の工業用品として加工され、また、工芸品の材料になる。おさ。ひれ。鯨。
※随筆・安斎随筆(1783頃)七「吾が国上古には、笏にても何にても、鯨の鬚にて器を制する事なし。後代近世に至りて、鯨鬚を以てする事あり」

出典:精選版 日本国語大辞典
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げい‐す【鯨鬚】
〘名〙 ヒゲクジラの口中に列をなして生えている長三角形の板状のもの。縁が刷毛(はけ)状になっていて、オキアミなどの食物を海水から濾す役目をする。細工物の材料となる。くじらひげ。

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ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典

鯨鬚
げいしゅ
くじらひげ」のページをご覧ください

出典:ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典
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