●鰓呼吸【エラコキュウ】
デジタル大辞泉
えら‐こきゅう〔‐コキフ〕【×鰓呼吸】
出典:小学館
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精選版 日本国語大辞典
えら‐こきゅう ‥コキフ【鰓呼吸】
〘名〙 水生動物がえらによって行なう呼吸。水中に溶けている酸素を血液中に取り入れ、血液中の炭酸ガスを水とともに排出する。魚類、円口類、軟体動物の大半は終生行なうが、両生類、昆虫類などでは生育の初期に限られることが多い。⇔肺呼吸
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