●鳴海【なるみ】
ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典
鳴海
なるみ
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デジタル大辞泉
なるみ【鳴海】
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世界大百科事典 第2版
なるみ【鳴海】
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日本大百科全書(ニッポニカ)
鳴海
なるみ
愛知県名古屋市緑区の一地区。旧鳴海町。東海道旧宿駅。寛文(かんぶん)年間(1661~1673)には戸数533、本陣1、脇(わき)本陣2、常備馬60頭であった。景勝地鳴海潟に近く、松尾芭蕉(ばしょう)は「星崎の闇(やみ)を見よとや鳴く千鳥」と詠み、「千鳥塚」の句碑も建てられている。鳴海潟は、宿場西端から笠寺(かさでら)への道程に広がり、『万葉集』にみえる年魚市潟(あゆちがた)に続いていた。丘陵上の二村(ふたむら)山は鎌倉街道のルートで東海道筋よりやや北側にある。式内社成海(なるみ)神社は日本武尊(やまとたけるのみこと)、宮簀媛(みやずひめ)が祭神。慶長(けいちょう)(1596~1615)以来の特産には「有松・鳴海絞り」がある。名古屋鉄道本線鳴海駅がある。
[伊藤郷平]
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事典・日本の観光資源
鳴海
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精選版 日本国語大辞典
なる‐み【鳴海】
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