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【トビ】

デジタル大辞泉

とび【×鳶/×鵄/×鴟】
タカ科の鳥。全長約60センチ。全身茶色で、翼の下面に白斑がある。尾は凹形。ピーヒョロロと鳴きながら羽ばたかずに輪を描いて飛ぶ。ユーラシアに広く分布。漁港や市街地に多く、魚や動物の死体を食べる。とんび。
鳶職」の略。
鳶口」の略。
鳶色」の略。

出典:小学館
監修:松村明
編集委員:池上秋彦、金田弘、杉崎一雄、鈴木丹士郎、中嶋尚、林巨樹、飛田良文
編集協力:田中牧郎、曽根脩
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とんび【×鳶】
とび(鳶)1」に同じ。
用もなくうろつく者。また、通りがかりに店先や門口のものを盗む、こそ泥。「廊下
鳶ガッパ」の略。 冬》

出典:小学館
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大辞林 第三版

とんび【鳶】
とび(鳶)に同じ。
とんびガッパの略。
通りがかりに店頭や門前の物などをかすめ取ってゆく泥棒。

出典:三省堂
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動植物名よみかた辞典 普及版

鳶 (トビ)
学名:Milvus migrans
動物。ワシタカ科の鳥

出典:日外アソシエーツ「動植物名よみかた辞典 普及版」
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精選版 日本国語大辞典

とんび【鳶】
〘名〙
① 「とび(鳶)」の変化した語。《季・冬》
※かた言(1650)四「鳶(とび)を、とんび」
② 通りがかりに店先や門口のものなどをかすめとる者。鳶が餌をさらうのに擬していう。
※雑俳・あかゑぼし(1702)「覗き居る盗賊(すり)巾着を鳶(トンビ)坂」
③ 「とんびガッパ(鳶合羽)」の略。《季・冬》
※新聞雑誌‐二号・明治四年(1871)五月「袈裟衣、腹かけ股引、トンビ、ブランケットを着る者」
④ 芝居で用いる笛。
※自由学校(1950)〈獅子文六〉不同調「堀君のトンビ(笛)だって、悠長を極めたものでしたな」
⑤ 紙、髪、神をいう人形浄瑠璃社会の隠語。
※洒落本・金枕遊女相談(1772‐81頃)「なじみの座敷たりとも鉢さかなにかんざしなど入るは、あたまにはしを置き御ぜんすへるといふはんじものか、つねに心懸けたし。トンビタツホニスケシロウ」

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日本大百科全書(ニッポニカ)


とび

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