●鶴首【カクシュ】
デジタル大辞泉
かく‐しゅ【▽鶴首】
出典:小学館
監修:松村明
編集委員:池上秋彦、金田弘、杉崎一雄、鈴木丹士郎、中嶋尚、林巨樹、飛田良文
編集協力:田中牧郎、曽根脩
(C)Shogakukan Inc.
それぞれの用語は執筆時点での最新のもので、常に最新の内容であることを保証するものではありません。
つる‐くび【鶴首/鶴×頸】
出典:小学館
監修:松村明
編集委員:池上秋彦、金田弘、杉崎一雄、鈴木丹士郎、中嶋尚、林巨樹、飛田良文
編集協力:田中牧郎、曽根脩
(C)Shogakukan Inc.
それぞれの用語は執筆時点での最新のもので、常に最新の内容であることを保証するものではありません。
精選版 日本国語大辞典
かく‐しゅ【鶴首】
〘名〙
① 鶴(つる)の首。また、鶴の首のように長い首。
※道程(1914)〈高村光太郎〉赤鬚さん「鶴首つんだし 何見てまはる」
② 転じて、首を長くして待ちわびること。
※対加藤博士論戦(1900)〈柏木義円〉「如何なる議論の出るにやと鶴首(クヮクシュ)して待ち居たり」
③ 白髪の頭のこと。
出典:精選版 日本国語大辞典
(C)Shogakukan Inc.
それぞれの用語は執筆時点での最新のもので、常に最新の内容であることを保証するものではありません。
「鶴首」の用語解説はコトバンクが提供しています。
●鶴首の関連情報