@niftyトップ

辞書、事典、用語解説などを検索できる無料サービスです。

麻布【あざぶ】

ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典

麻布
あざぶ
東京都区西部にある地区地名由来は,アサを栽培し,を織った土地であることによる。山手台地の南東部を占め,起伏に富む。台地上には高級住宅地や外国公館が多い。布十番地区の古川は,古くから東京旧市内の繁華街として知られた商業地

出典:ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典
Copyright (c) 2014 Britannica Japan Co., Ltd. All rights reserved.
それぞれの記述は執筆時点でのもので、常に最新の内容であることを保証するものではありません。

デジタル大辞泉

あさ‐ぬの【麻布】
麻糸で織った布。あさ

出典:小学館
監修:松村明
編集委員:池上秋彦、金田弘、杉崎一雄、鈴木丹士郎、中嶋尚、林巨樹、飛田良文
編集協力:田中牧郎、曽根脩
(C)Shogakukan Inc.
それぞれの用語は執筆時点での最新のもので、常に最新の内容であることを保証するものではありません。

あざぶ【麻布】
東京都港区の地名。江戸時代は大名屋敷寺社が、明治以降は外国の公館が多い。もと東京市の区名。

出典:小学館
監修:松村明
編集委員:池上秋彦、金田弘、杉崎一雄、鈴木丹士郎、中嶋尚、林巨樹、飛田良文
編集協力:田中牧郎、曽根脩
(C)Shogakukan Inc.
それぞれの用語は執筆時点での最新のもので、常に最新の内容であることを保証するものではありません。

ま‐ふ【麻布】
麻糸で織った布。麻の布。あさぬの。

出典:小学館
監修:松村明
編集委員:池上秋彦、金田弘、杉崎一雄、鈴木丹士郎、中嶋尚、林巨樹、飛田良文
編集協力:田中牧郎、曽根脩
(C)Shogakukan Inc.
それぞれの用語は執筆時点での最新のもので、常に最新の内容であることを保証するものではありません。

あさ‐ふ【麻布】
あさぬの」に同じ。

出典:小学館
監修:松村明
編集委員:池上秋彦、金田弘、杉崎一雄、鈴木丹士郎、中嶋尚、林巨樹、飛田良文
編集協力:田中牧郎、曽根脩
(C)Shogakukan Inc.
それぞれの用語は執筆時点での最新のもので、常に最新の内容であることを保証するものではありません。

世界大百科事典 第2版

あざぶ【麻布】
東京都港区南西部一帯の地区名。明治初期までは渋谷区の広尾あたりまでを含んでいた。1878年東京府15区の一つ,1932年東京市35区の一つとなり,47年赤坂の2区と合併して東京都23区の一つ港区が成立し,その一部となった。標高20~30mの武蔵野(山手)洪積台地の一部で,日下窪(ひがくぼ),谷町など多くの開析谷があり,鳥居坂永坂芋洗坂,笄(こうがい)坂,仙台坂など坂の多い所として有名である。

出典:株式会社平凡社
Copyright (c) Heibonsha Limited, Publishers, Tokyo. All rights reserved.

まふ【麻布】

出典:株式会社平凡社
Copyright (c) Heibonsha Limited, Publishers, Tokyo. All rights reserved.

大辞林 第三版

あさぬの【麻布】
麻糸で織った布。

出典:三省堂
(C) Sanseido Co.,Ltd. 編者:松村明 編 発行者:株式会社 三省堂 ※ 書籍版『大辞林第三版』の図表・付録は収録させておりません。 ※ それぞれの用語は執筆時点での最新のもので、常に最新の内容であることを保証するものではありません。

あざぶ【麻布】
東京都港区中西部の地名。旧区名。江戸時代、大名・武家屋敷地。諸外国の公館が多い。
[句項目] 麻布で気が知れぬ

出典:三省堂
(C) Sanseido Co.,Ltd. 編者:松村明 編 発行者:株式会社 三省堂 ※ 書籍版『大辞林第三版』の図表・付録は収録させておりません。 ※ それぞれの用語は執筆時点での最新のもので、常に最新の内容であることを保証するものではありません。

まふ【麻布】
麻糸で織った布。あさぬの。

出典:三省堂
(C) Sanseido Co.,Ltd. 編者:松村明 編 発行者:株式会社 三省堂 ※ 書籍版『大辞林第三版』の図表・付録は収録させておりません。 ※ それぞれの用語は執筆時点での最新のもので、常に最新の内容であることを保証するものではありません。

日本大百科全書(ニッポニカ)

麻布
あざぶ
東京都港区中西部、北は青山、北東は六本木に接する一地区。東麻布、西麻布、元麻布、麻布十番、南麻布などからなる。また、1947年(昭和22)までは旧麻布区の一部であった。かつてアサを栽培し、布を織った地であることが地名の由来で、慶長(けいちょう)年間(1596~1615)には、麻布の原とよばれた。また、阿佐布、阿佐婦とも書かれた。山手(やまのて)台地の一部を占め、江戸時代は大名屋敷地や寺社地に利用されたが、明治以後は高級住宅地やドイツ、フランス、スイスなど、外国大使館の用地へと変わった。旧南部(なんぶ)(盛岡)藩屋敷地跡は、有栖川宮(ありすがわのみや)家の用地になり、現在は有栖川宮記念公園、都立中央図書館となっている。台地は多くの侵食谷で刻まれ、台地上の広い住宅地と対照的に狭い谷は住宅が密集している。南部坂、狐(きつね)坂、暗闇(くらやみ)坂など坂が多く、地形の変化が著しい。首都高速道路都心環状線、2号線、3号線のほか、東京メトロ日比谷(ひびや)線、南北線、都営地下鉄大江戸線が通っている。[沢田 清]

出典:小学館 日本大百科全書(ニッポニカ)
(C)Shogakukan Inc.
それぞれの解説は執筆時点のもので、常に最新の内容であることを保証するものではありません。

精選版 日本国語大辞典

あさ‐ぬの【麻布】
〘名〙 麻糸で織った布。麻手。
※続日本紀‐神護景雲元年(767)一〇月癸巳「献銭百万、紵布一百端
※浮世草子・日本永代蔵(1688)五「女は麻布(アサヌノ)を織延(をりのべ)

出典:精選版 日本国語大辞典
(C)Shogakukan Inc.
それぞれの用語は執筆時点での最新のもので、常に最新の内容であることを保証するものではありません。

あさ‐ふ【麻布】
〘名〙 大麻、苧麻(からむし)、綱麻(つなそ)、亜麻などを材料にした布。特に夏用の着衣その他に使われる。《季・夏》
※俳諧・年浪草(1783)夏「麻布葛布藤布等之未曝者曰生平

出典:精選版 日本国語大辞典
(C)Shogakukan Inc.
それぞれの用語は執筆時点での最新のもので、常に最新の内容であることを保証するものではありません。

あざぶ【麻布】
[1] 東京都港区内の地名。麻を栽培して布を作った土地であったため呼ばれたといわれる。江戸中期から武家屋敷が多く建ち、明治時代以降外国の公館や高級住宅地として発達。阿佐布。浅生。
[2] 〘名〙 (形動) (「麻布で気が知れぬ」から) 本心がわからないこと。また、その人。
※談義本・根無草(1763‐69)二「御性質(うまれつき)甚きゃんにてましませば、何事も麻布(アザブ)にて、様々どうらくをなし給ふ」

出典:精選版 日本国語大辞典
(C)Shogakukan Inc.
それぞれの用語は執筆時点での最新のもので、常に最新の内容であることを保証するものではありません。

ま‐ふ【麻布】
〘名〙 麻糸で織った布。あさぬの。〔後漢書‐東夷伝・挹婁〕

出典:精選版 日本国語大辞典
(C)Shogakukan Inc.
それぞれの用語は執筆時点での最新のもので、常に最新の内容であることを保証するものではありません。

麻布」の用語解説はコトバンクが提供しています。

麻布の関連情報

他サービスで検索

(C)The Asahi Shimbun Company /VOYAGE MARKETING, Inc. All rights reserved.
No reproduction or republication without written permission.

アット・ニフティトップページへ アット・ニフティ会員に登録

ウェブサイトの利用について | 個人情報保護ポリシー
©NIFTY Corporation