@niftyトップ

辞書、事典、用語解説などを検索できる無料サービスです。

麻黄附子細辛湯【まおうぶしさいしんとう】

漢方薬・生薬・栄養成分がわかる事典

まおうぶしさいしんとう【麻黄附子細辛湯】
漢方の一つ。生薬(しょうやく)麻黄細辛附子などを含む。漢方の古典『傷寒論(しょうかんろん)』などに処方が示されている。感冒気管支炎、慢性の(せき)などに用い、微熱、悪寒(おかん)倦怠(けんたい)感めまい頭痛といった症状をともなうとき、とくに有効とされる。比較的体力の低下している人がおもな対象。

出典:講談社
(C)Kodansha 2011.
それぞれの用語は執筆時点での最新のもので、常に最新の内容であることを保証するものではありません。

病院でもらった薬がわかる 薬の手引き 電子改訂版

麻黄附子細辛湯

(大杉製薬、クラシエ薬品、小太郎漢方製薬、三和生薬、ツムラ、扶桑薬品工業)


 感冒かぜ)、気管支炎気管支喘息ぜんそくなどの治療薬です。


 微熱・寒け・手足の冷え・全身倦怠感けんたいかんがあり、水っぽい鼻汁やせき・たんが出るといった症状のある、体質が虚弱な人や高齢者に用います。体力が充実している人で、のぼせやすかったり、熱っぽかったりするときは、原則としてこの薬は使用しません。


①著しく胃腸の弱い人、妊婦、現在妊娠する可能性のある人、循環器の病気(狭心症や心筋梗塞しんきんこうそくなど)の治療を受けている人や受けたことのある人、ほかの薬を用いている人は、あらかじめ医師に報告してください。


②副作用として、心悸亢進しんきこうしん(心臓がどきどきする)、発汗過多、頻脈といった症状をおこすことがあります。


③過敏症状(発疹ほっしんやかゆみなど)、肝機能障害、黄疸おうだんが現れたら服用を止め、すぐ医師に報告してください。


④指示された期間用いても症状が改善しないときは、医師に報告してください。

出典:病院でもらった薬がわかる 薬の手引き 電子改訂版
(C)Shogakukan Inc.
それぞれの項目は執筆時点での最新のもので、常に最新の内容であることを保証するものではありません。

麻黄附子細辛湯」の用語解説はコトバンクが提供しています。

麻黄附子細辛湯の関連情報

他サービスで検索

(C)The Asahi Shimbun Company /VOYAGE MARKETING, Inc. All rights reserved.
No reproduction or republication without written permission.

アット・ニフティトップページへ アット・ニフティ会員に登録

ウェブサイトの利用について | 個人情報保護ポリシー
©NIFTY Corporation