@niftyトップ

辞書、事典、用語解説などを検索できる無料サービスです。

黒土【クロツチ】

デジタル大辞泉

くろ‐つち【黒土】
黒い色の土。腐敗した植物質などを含んだ、耕作に適した土。こくど。くろぼこ。
火災にあって焼けた土。やけつち。

出典:小学館
監修:松村明
編集委員:池上秋彦、金田弘、杉崎一雄、鈴木丹士郎、中嶋尚、林巨樹、飛田良文
編集協力:田中牧郎、曽根脩
(C)Shogakukan Inc.
それぞれの用語は執筆時点での最新のもので、常に最新の内容であることを保証するものではありません。

こく‐ど【黒土】

出典:小学館
監修:松村明
編集委員:池上秋彦、金田弘、杉崎一雄、鈴木丹士郎、中嶋尚、林巨樹、飛田良文
編集協力:田中牧郎、曽根脩
(C)Shogakukan Inc.
それぞれの用語は執筆時点での最新のもので、常に最新の内容であることを保証するものではありません。

世界大百科事典 第2版

くろつち【黒土】
ふつう火山灰土壌の有機物に富む黒い表層土をさしていう。地方により黒ノッポ黒オンジなどさまざまに呼ばれる。黒土層の下方には俗に赤土と呼ばれる明るい褐色の風化火山灰層がつづく。世界の火山灰土壌の中でも,日本のものの表層土はとくに黒みが強く,また有機物含量(平均十数%)も高い。黒土層はススキなどの草本植生のもとで発達したとされ,ススキの旺盛な生長力と温暖多雨気候が黒土発達の条件と考えられる。14C年代測定によると黒土層の年代はほとんどが1万年未満で,とくに現世に入ってから黒土層の発達する条件が整ったことが知られる。

出典:株式会社平凡社
Copyright (c) Heibonsha Limited, Publishers, Tokyo. All rights reserved.

こくど【黒土】

出典:株式会社平凡社
Copyright (c) Heibonsha Limited, Publishers, Tokyo. All rights reserved.

大辞林 第三版

くろつち【黒土】
黒色の土。
腐敗した植物質を含み、耕作に適した黒色の土壌。こくど。黒ぼく。
焼けて黒くなった土。焼け土。焦土。

出典:三省堂
(C) Sanseido Co.,Ltd. 編者:松村明 編 発行者:株式会社 三省堂 ※ 書籍版『大辞林第三版』の図表・付録は収録させておりません。 ※ それぞれの用語は執筆時点での最新のもので、常に最新の内容であることを保証するものではありません。

こくど【黒土】
くろつち(黒土)に同じ。
チェルノーゼム。

出典:三省堂
(C) Sanseido Co.,Ltd. 編者:松村明 編 発行者:株式会社 三省堂 ※ 書籍版『大辞林第三版』の図表・付録は収録させておりません。 ※ それぞれの用語は執筆時点での最新のもので、常に最新の内容であることを保証するものではありません。

精選版 日本国語大辞典

くろ‐つち【黒土】
〘名〙
① 黒い色の土。くろぼく。くろぼこ。〔十巻本和名抄(934頃)〕
② 腐敗した植物質を含み、黒色または黒褐色をした耕作に適した土。こくど。くろぼく。
※趣味の遺伝(1906)〈夏目漱石〉三「例の白菊の色が、水気を含んだ黒土に映じて見事に見える」
③ 火事で焼けた土。焼け土。焦土。また、建物などを取り払ったあとの空地。
※浄瑠璃・曾我七以呂波(1698頃)二「けいせい町を法度にし、けはひ坂大磯をくろ土にしてくれん」

出典:精選版 日本国語大辞典
(C)Shogakukan Inc.
それぞれの用語は執筆時点での最新のもので、常に最新の内容であることを保証するものではありません。

こく‐ど【黒土】
〘名〙
① 腐敗した植物質を含む、黒色または黒褐色の肥沃(ひよく)な土。黒色土。くろつち。〔日葡辞書(1603‐04)〕〔三輔黄図‐池沼〕
② 仏語。暗黒の国土の意。現世をいう。穢土。
※筌蹄録(1909)〈釈宗演〉一四「黒土を去って浄土に行かん事を希ふの余り」

出典:精選版 日本国語大辞典
(C)Shogakukan Inc.
それぞれの用語は執筆時点での最新のもので、常に最新の内容であることを保証するものではありません。

黒土」の用語解説はコトバンクが提供しています。

黒土の関連情報

他サービスで検索

(C)The Asahi Shimbun Company /VOYAGE MARKETING, Inc. All rights reserved.
No reproduction or republication without written permission.

アット・ニフティトップページへ アット・ニフティ会員に登録

ウェブサイトの利用について | 個人情報保護ポリシー
©NIFTY Corporation