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B-CASカード【びーきゃすかーど】

朝日新聞掲載「キーワード」

B-CASカード
デジタル放送のテレビやチューナーに付属し、差し込まないと番組が映らない。有料番組の受信のほか、番組の不正コピーを防ぐために使われる。放送・家電各社の出資でつくる会社が発行する。
(2012-03-02 朝日新聞 夕刊 2社会)

出典:朝日新聞掲載「キーワード」

日本大百科全書(ニッポニカ)

B-CASカード
びーきゃすかーど
BS Conditional Access Sysytemsの頭文字をとって名づけられたICカード。BS、110度CS、地上デジタル放送を視聴するときに、テレビなどの視聴装置の専用スロットに差し込んで使用する。契約者だけが放送を受信できるようにするもので、不正コピー防止などの著作権保護機能をもつ。B-CASカードは、日本放送協会(NHK)、BS日本、BS-TBS、ビーエスフジなどの放送事業者や、東芝、パナソニックなどのメーカーが出資して設立したビーエス・コンディショナルアクセスシステムズが提供している。
 本来は2000年(平成12)のBSデジタル放送開始時に、有料契約者を識別する「限定受信システム」としてスタートしたが、その後、CS、地上デジタルにも広がった。NHKや無料民間放送を視聴する場合でも必要なのは、それらの放送でも著作権保護のためにスクランブルをかけており、その解除にB-CASカードを利用しているためである。カードの種類には、BS、CS、地上デジタル共用の「赤カード」、地上デジタル専用の「青カード」、CATV専用の「オレンジカード」、一部の地上デジタル専用の「ミニカード」などがある。[編集部]

出典:小学館 日本大百科全書(ニッポニカ)
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