@niftyトップ

辞書、事典、用語解説などを検索できる無料サービスです。

DRAM【ディー ラム】

パソコンで困ったときに開く本

DRAM
パソコンのメインメモリーRAMで使われている半導体の種類で、現在最も主流のものです。かつては日本が強い分野でしたが、世界的な価格競争の激化により国内メーカーの生産縮小、撤退が相次ぎ、現在は主に韓国や台湾、中国の企業が生産しています。
⇨RAM、メモリー

出典:(株)朝日新聞出版発行「パソコンで困ったときに開く本

IT用語がわかる辞典

ディーラム【DRAM】
データの読み出しと書き込みができるRAM一種。データの保持にコンデンサーに蓄えた電荷を利用する。時間が経過すると蓄えた電荷が減少するため、一定時間内に再書き込みを行わなければならない。電源を落とすと記憶内容は消去される。コンピューターのメインメモリーに広く用いられる。◇「dynamic random access memory」の頭文字から。

出典:講談社
(C)Kodansha 2011.
それぞれの用語は執筆時点での最新のもので、常に最新の内容であることを保証するものではありません。

世界大百科事典 第2版

dram

出典:株式会社平凡社
Copyright (c) Heibonsha Limited, Publishers, Tokyo. All rights reserved.

でぃーらむ【DRAM】

出典:株式会社平凡社
Copyright (c) Heibonsha Limited, Publishers, Tokyo. All rights reserved.

ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典

DRAM
ディーラム
いつでも書き込み・読み出しが可能な半導体メモリラム RAMの一種。 dynamic random access memoryの。集積回路中に組み込まれたコンデンサにためた電荷の有無で情報を記憶する仕組みだが,電荷は徐々に放電して失われる。このため一定時間ごとに情報を読み出し,書き込み直すリフレッシュという操作を繰り返して記憶を保持し続けることから,ダイナミックを冠する。これに対し二つの安定した電気的状態をもつ回路フリップフロップを使ったSRAMは,書き直しの必要がないので動作は高速である。 DRAMは SRAMよりも速度は遅いが,1ビットの記憶をするのに一つのコンデンサと一つのトランジスタという簡単な構造ですみ,SRAMの約4倍の高密度で製造できるためコンピュータの主記憶 (メインメモリ) などに広く使われるほか,ビデオ装置などのデジタル家電などでも多く使われている。大容量化,高速化が常にその課題となっている。

出典:ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典
Copyright (c) 2014 Britannica Japan Co., Ltd. All rights reserved.
それぞれの記述は執筆時点でのもので、常に最新の内容であることを保証するものではありません。

日本大百科全書(ニッポニカ)

DRAM
でぃーらむ

読み書き用の半導体メモリーの一種。dynamic random access memoryの略語。パソコン用のメインメモリーとして一般的に使われている。高集積化が可能で大容量のものが量産化されている。DRAMは電気信号を微小コンデンサーに蓄える方式であるため、電荷の漏れを一定の周期で同じ情報を書き込み直してリフレッシュさせる必要がある。別にSRAM(エスラム)(スタティックRAM)とよぶ半導体メモリーは、リフレッシュは不要で高速ではあるが、消費電力が大きく集積度も劣る。DRAMは小型、低消費電力で速度も比較的速いので、コンピュータ、画像装置などのキーデバイスとして需要は大きい。

 アメリカのインテル社が1970年リフレッシュ動作の7ビットカウンター内蔵の1キロビットDRAMをつくったのが最初である。続いて、1973年にはテキサス・インスツルメント社がトランジスタ1個・コンデンサー1個で4キロビットのDRAMをつくり、その後、半導体製造技術の進歩に伴い3年で4倍と高集積化が世界で進められ、今日では主力品は2ギガビットに達している。

[岩田倫典]

出典:小学館 日本大百科全書(ニッポニカ)
(C)Shogakukan Inc.
それぞれの解説は執筆時点のもので、常に最新の内容であることを保証するものではありません。

DRAM」の用語解説はコトバンクが提供しています。

DRAMの関連情報

他サービスで検索

(C)The Asahi Shimbun Company /VOYAGE MARKETING, Inc. All rights reserved.
No reproduction or republication without written permission.

アット・ニフティトップページへ アット・ニフティ会員に登録

ウェブサイトの利用について | 個人情報保護ポリシー
©NIFTY Corporation