@niftyトップ

辞書、事典、用語解説などを検索できる無料サービスです。

GPS【ジー ピー エス】

知恵蔵

GPS
米国が打ち上げた24個のGPS衛星のうち、4個以上からの電波を同時に受けて、船舶航空機自動車などが自分の位置を知る装置。2地点間の相対位置を水平距離で1cm、高度差で数cmの精度で測定できるため、測地測量プレート運動実測地震火山の活動に関する地殻変動観測などにも使われる。
(阿部勝征 東京大学教授 / 2007年)

出典:(株)朝日新聞出版発行「知恵蔵」

パソコンで困ったときに開く本

GPS
「全地球測位システム(Global Positioning System)」のことです。GPSレシーバなどと呼ばれる受信装置を使い、アメリカが打ち上げた多数の人工衛星から電波を受信して近くのいくつかの衛星を特定、各衛星からの電波の到達時間を元に距離を計算し、その距離から自分がいま、地球上のどこにいるかを測定します。一般には、地図サービスとの組み合わせで現在位置を知るのに利用されます。もとは軍事技術ですが、飛行機舶、カーナビ、スマートフォン等に内蔵され、位置情報サービスや、写真の撮影場所を記録するのに利用されています。
⇨ジオタグ電子コンパス

出典:(株)朝日新聞出版発行「パソコンで困ったときに開く本

朝日新聞掲載「キーワード」

GPS
地表から約2万キロを回る約30機のGPS衛星を使い、位置を特定する仕組み。GPSは誤差数メートルという精度を持っている。一方で位置情報は、その人の暮らしぶりまでわかる、保護度合いの高いプライバシー情報とされている。
(2016-05-17 朝日新聞 朝刊 3総合)

出典:朝日新聞掲載「キーワード」

デジタル大辞泉

ジー‐ピー‐エス【GPS】[global positioning system]
global positioning system衛星測位システムGNSS)の一。米国国防総省が軍事用に開発。1990年代から民生用途での利用が可能になり、航空機や船舶の測位のほか、自動車のカーナビゲーションシステムや地理測量など、広く利用されるようになった。グローバルポジショニングシステム
[補説]日本では初期からGPSを利用していたため、衛星測位システム全般を指してよぶことも多い。

出典:小学館
監修:松村明
編集委員:池上秋彦、金田弘、杉崎一雄、鈴木丹士郎、中嶋尚、林巨樹、飛田良文
編集協力:田中牧郎、曽根脩
(C)Shogakukan Inc.
それぞれの用語は執筆時点での最新のもので、常に最新の内容であることを保証するものではありません。

パラグライダー用語辞典

GPS
Global Positioning Systemの略 GPSを使用すると地球の周りをまわっている人工衛星との位置関係によって自分の位置を知ることができる。また、目標地点をGPSに設定すればそこまでの距離や方向を計測し最短距離を知ることができる。特にコンペ(大会)では、目標地点(パイロン)の通過確認にカメラを使用していたが、最近ではこのGPSにより判定を行う方法に変わってきている。

出典:
Copyright (C) 2010 浜名湖パラグライダースクール All Rights Reserved.
それぞれの用語は執筆時点での最新のもので、常に最新の内容であることを保証するものではありません。

カメラマン写真用語辞典

GPS
 Global Positioning System の略。日本語では、「全地球測位システム」という。地球上の周回軌道にある複数のGPS衛星からの信号(時刻、軌道情報)を受け取り、その時刻差と電波の到達速度を計算することで、衛星からの距離を割り出し、それをもとに緯度・経度を特定する。もともと軍事用にアメリカが衛星を打ち上げたものを、一部民生用にも利用している。自動車のカーナビゲーションシステムへの採用で一般的に知られているが、カメラでも1996(平成8)年にコニカが 「LAND MASTER」 というGPS受信機内蔵フィルムカメラを発売していて、撮影フィルムに位置と方向が文字情報として露光された。  以後、GPSとカメラの組み合わせにはあまり進展が見られなかったが、カメラのデジタル化とGoogle Maps などのオンライン地図サービスの普及により、ふたたびGPSが注目されている。  ソニーがいち早くパーソナルGPS受信機を製品化したほか、平成20年8月7日発表のコンパクトデジタルカメラ、ニコン COOLPIX P6000 (右写真) はGPSユニットを搭載し、撮影時の位置情報を画像に付加できる。

出典:カメラマンWeb
解説は執筆時の情報に基づいており、現時点で最新の内容であることを保証するものではありません。

IT用語がわかる辞典

ジーピーエス【GPS】
人工衛星の電波を利用して、現在位置を正確に割り出すシステム。米軍の軍事目的で開発されたシステムで、現在は航空機や船舶の航行システム、自動車のカーナビゲーションシステムなどに利用される。また携帯電話やPDAなどにも搭載される。◇「global positioning system」の頭文字から。「グローバルポジショニングシステム」「全地球測位システム」「汎地球測位システム」ともいう。

出典:講談社
(C)Kodansha 2011.
それぞれの用語は執筆時点での最新のもので、常に最新の内容であることを保証するものではありません。

世界大百科事典 第2版

ジーピーエス【GPS】
Global Positioning Systemの略称で,人工衛星を使って,三次元空間の受信者(船や飛行機,自動車など)の位置を求めるためのシステム。航行衛星によるNNSS(Navy Navigation Satellite Systemの略)の欠点補い,任意の時間に高精度の三次元位置を与えることを目的として,アメリカ国防省が研究開発したもの。GPSは,(1)人工衛星を追尾し,衛星の最新情報を求め,衛星内部の情報を更新する地上局,(2)位置決定に必要な種々の情報を受信側に送信する人工衛星,(3)人工衛星からの信号を受信して,受信位置を求める受信局から構成されている。

出典:株式会社平凡社
Copyright (c) Heibonsha Limited, Publishers, Tokyo. All rights reserved.

日本大百科全書(ニッポニカ)

GPS
じーぴーえす

全地球測位システムの略称。

[編集部]

出典:小学館 日本大百科全書(ニッポニカ)
(C)Shogakukan Inc.
それぞれの解説は執筆時点のもので、常に最新の内容であることを保証するものではありません。

精選版 日本国語大辞典

ジー‐ピー‐エス【GPS】
〘名〙 (global positioning system) 全地球測位システム。アメリカの国防総省のGPS衛星から専用ターミナル(受信機)により電波を受信し、航空機・船舶・車などが、自身の位置を知るシステム。

出典:精選版 日本国語大辞典
(C)Shogakukan Inc.
それぞれの用語は執筆時点での最新のもので、常に最新の内容であることを保証するものではありません。

ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典

GPS
ジーピーエス
全地球測位システム」のページをご覧ください

出典:ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典
Copyright (c) 2014 Britannica Japan Co., Ltd. All rights reserved.
それぞれの記述は執筆時点でのもので、常に最新の内容であることを保証するものではありません。

GPS」の用語解説はコトバンクが提供しています。

GPSの関連情報

他サービスで検索

(C)The Asahi Shimbun Company /VOYAGE MARKETING, Inc. All rights reserved.
No reproduction or republication without written permission.

アット・ニフティトップページへ アット・ニフティ会員に登録

ウェブサイトの利用について | 個人情報保護ポリシー
©NIFTY Corporation