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POSシステム【ぽすしすてむ】

知恵蔵

POSシステム
単品ごとに販売・在庫管理を行うための、販売時点情報管理システム。商品につけられたバーコード(bar code)をスキャナーで読み取り、小売店のレジでの精算業務を行うと共に、読み取ったPOSデータを分析・加工することによって販売計画や在庫管理に活用する。日本のコンビニエンスストアの成長の背景には、POSシステムを基幹とした精緻な情報システムがある。小売業者と供給業者がPOSデータを共有することによって、自動的に供給業者が商品を補充するという新たな試みもなされている。またPOSシステムが機能するのは、バーコードが商品に記載されているからであり、共通商品コードとして日本ではJANコード(JAN:Japanese Article Number)が用いられている。JANコードには、標準タイプ(13桁)と短縮タイプ(8桁)の2種類がある。標準タイプでは最初の2桁が国コード(日本は49または45)で、次の5桁がメーカーコード、続く5桁が商品アイテムコード、最後の1桁が誤読を防止するためのチェックデジットとなっている。
(懸田豊 青山学院大学教授 / 2007年)

出典:(株)朝日新聞出版発行「知恵蔵」

デジタル大辞泉

ポス‐システム【POSシステム】
point-of-sales system》⇒ポス(POS)

出典:小学館
監修:松村明
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ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典

POSシステム
ポスシステム
point of sales system
販売時点情報管理システム。販売店に設置したポス端末ホストコンピュータを結び,売り上げや在庫を管理するほか,単品別に発生する販売情報を仕入れや生産にリアルタイムで反映させたり,きめ細かな販売管理に役立てたりするシステム。ポス端末機には,商品につけられたバーコードOCRタグをバーコードリーダでなぞるもの,読取画面上を通過させるものなどがある。生鮮食品など値動きが激しい商品をバーコード化するのが難点とされたが,1985年スーパーマーケット大手のイトーヨーカ堂が大々的に導入して以来,スーパーマーケットやコンビニエンスストアなどを中心に急速に普及した。(→商品管理

出典:ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典
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