●SRSV
農林水産関係用語集
SRSV
Small Round Structured Virus(小型球形ウィルス)の略称。食品や水中では増えず、ヒトの腸管内でのみ増殖。冬季(11月~3月)を中心に、SRSVに汚染された二枚貝(生かき等)の生食等により、吐き気、嘔吐、下痢、腹痛、発熱等の症状がでる。なお、最近の学会等の動向を踏まえ厚生労働省において名称を「ノロウイルス」に変更。
出典:農林水産省
「SRSV」の用語解説はコトバンクが提供しています。
●SRSVの関連情報
関連キーワード
| スモールワールド・ネットワーク| 符号化| 原発性肺腫瘍| イワシ| ルイーズ アードリック| ノロウイルス| 消化器感染症| ノロウイルス検査| ヨークシャー[種]| ペン|