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Surface【さーふぇす】

知恵蔵

Surface
マイクロソフト社が開発したタブレット端末代Surfaceは2012年6月に登場。搭載されているOS(基本ソフト)が「Windows RT」である「RT」版と、「Windows Pro」である「Pro」版が存在する。最新機種である「Surface 2」と「Surface Pro 2」は、それぞれの後継機となり、日本国内では、13年10月25日に販売が開始された。
「RT」版の2代目であるSurface 2には、「Windows RT」の最新バージョン「Windows RT 8.1」が搭載されている。「Windows RT」は、パソコン用のWindowsOSとの互換性がなく、Windows用のアプリケーションも動作しない。しかし、マイクロソフト社のパソコン用Officeソフト「Word」「Excel」「PowerPoint」と高い互換性を持つ、「Microsoft Office Home & Business 2013 RT」が標準搭載されているため、ビジネスシーンでの利用も可能。
CPU(中央演算処理装置)は、64ビットアーキテクチャのNVIDIA Tegra 4。解像度1920×1080で10.6インチのディスプレイ、Wi-Fi(802.11a/b/g/n)とBluetooth4.0、5メガピクセルのリアカメラと3.5メガピクセルのフロントカメラ、二つのマイク、ステレオスピーカー、USB3.0のポートなどを搭載している。バッテリー駆動時間は最大10時間。記憶容量の違いで、32と64ギガバイトの2モデルがある。
一方「Pro」版の2代目のSurface Pro 2は、Surface2より2倍近い価格設定ではあるが、WindowsOSの最新バージョン「Windows 8.1 Pro」を搭載しており、初代Proと同様に、一般的なWindowsノートパソコンと同じ操作ができる。
CPUは、第4世代インテルCore i5、解像度1920×1080で10.6インチのフルHDディスプレイを搭載。その他のデバイスや機能は、Surface 2とほぼ同じである他、「Microsoft Office Home & Business 2013」がプリインストールされている。また、記憶容量の違いで、128、256、512ギガバイトの3モデルがある。
Surfaceシリーズは、タブレット端末の位置づけではあるが、オプションで、カバーにもなる物理キーボードが提供されている。したがって、一般的なWindowsパソコンと同様の、物理キーボードによるオフィスソフトの使用ができる点が魅力であり、競合するアップル社「iPad」との差別化の一つだと言える。
(横田一輝  ICTディレクター / 2013年)

出典:(株)朝日新聞出版発行「知恵蔵」

パソコンで困ったときに開く本

Surface
マイクロソフトがウィンドウズ8に合わせて開発、販売しているパソコンやタブレットのブランド名です。
⇨ウィンドウズ8

出典:(株)朝日新聞出版発行「パソコンで困ったときに開く本

知恵蔵mini

Surface
米マイクロソフトが自社開発した初のタブレット端末。OSにWindows RTを搭載した「Surface with Windows RT」と、Windows 8 Proを搭載した「Surface with Windows 8 Pro」の二つのモデルがある。いずれも、キーボート付き保護カバー「Touch Cover」(別売り。一部モデルでは付属)や「Type Cover」(別売り)を接続することで、ノートPCのように使用することができる。RT モデルは2012年10月、Proモデルは13年2月に米国カナダなどで販売が開始され、日本では13年3月15日にRT モデルのみ発売が予定されている。
(2013-3-6)

出典:朝日新聞出版
(C)Asahi Shimbun Publications Inc
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日本大百科全書(ニッポニカ)

Surface
さーふぇす
アメリカのマイクロソフト社の純正タブレット型端末。コンピュータ・ソフトウェア会社であるマイクロソフト社がハードウェアまで自社開発したWindows(ウィンドウズ) OS搭載デバイスである。
 モデルとしては、OSがWindows 8 Proの「Surface Pro」とWindows RTの「Surface RT」がある。発売は「Surface RT」が先行し、アメリカなどの海外では2012年10月、日本では2013年(平成25)3月にスタートした。「Surface Pro」は海外では2013年2月、日本では同年6月に販売を開始している。仕様は、ボディーはマグネシウム合金を使用、タッチ操作対応のディスプレーは10.6インチである。タブレット型の本体には、背面に収納できる一体型のスタンドがついており、斜めに立てかけて使うことができる。また、別売りのアクセサリーとして、感圧式のキーボードと保護カバーの機能を兼ねた防滴仕様のタッチカバーと、薄型ながら打鍵(だけん)感のあるキーを採用したタイプカバーが用意されており、それらを取り付けることで従来のノートパソコンと同じように使うことができる。
 iOS搭載のiPadや、Android搭載のタブレット型端末などと競合する商品で、フルサイズのUSB端子やmicroSDXCメモリカード・スロットなどを装備しており、外部機器の拡張性は従来のノートパソコンに近い。通信機能はWi-Fiを使用。マイクロソフト社は、モバイル環境でOfficeアプリを実行したり、HDムービーを再生したり、ネットワークを利用するなど、仕事と遊びの両方で使えるデバイスと位置づけている。[編集部]

出典:小学館 日本大百科全書(ニッポニカ)
(C)Shogakukan Inc.
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