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X線バースター【Xせんばーすたー/えっくすせんばーすたー】

知恵蔵

X線バースター
X線バースト(X線光度が急に10倍以上増す現象)を起こす特異X線星。バーストは温度が2000万〜3000万K(ケルビン)の熱放射だと考えられている。中性子星と普通の星が連星系を作っており、普通の星の外層大気のガスが中性子星の表面に降り積もり、その量が限度を超えると核融合反応が始まり、X線バーストになると考えられている。現在までに数十個発見されている。
(谷口義明 愛媛大学宇宙進化研究センターセンター長 / 2007年)

出典:(株)朝日新聞出版発行「知恵蔵」

デジタル大辞泉

エックスせん‐バースター【X線バースター】
X線強度が数秒から数百秒の間に10倍以上増加するX線天体近接連星系をなす磁場の弱い中性子星伴星からガスが流れ込み、中性子星表面で爆発的な核融合反応が起こることによってX線が発せられると考えられている。X線パルサーと異なり、パルス状の放射は見られない。またこのようなX線の増光現象をX線バーストという。

出典:小学館
監修:松村明
編集委員:池上秋彦、金田弘、杉崎一雄、鈴木丹士郎、中嶋尚、林巨樹、飛田良文
編集協力:田中牧郎、曽根脩
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