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XML【エックス エム エル】

パソコンで困ったときに開く本

XML
HTMLを発展させた規格です。「eXtensible Markup Language」の称です。HTMLはウェブページを表現するために作られた規格で、ページの本文と一緒に、デザイン的な情報や他のページへのリンク情報などを書き込んでおくことができるようになっていました。XMLはさらに用途を広げて、単にブラウザで見るウェブページだけでなく、幅広い意味でのデータを表現する規格として使われることを前提に作られています。例えば、書かれている数字が個数なのか、値段なのかといった情報の種類や意味などを書き加えることができるようになっています。また、HTMLでは本文と一緒に書き込める情報の種類はあらかじめ決められていましたが、XMLでは用途に応じて独自の情報を追加できるようになっています。
⇨HTML、RSS

出典:(株)朝日新聞出版発行「パソコンで困ったときに開く本

デジタル大辞泉

エックス‐エム‐エル【XML】[extensible markup language]
extensible markup languageマークアップ言語の一。文書やデータの論理構造、意味を記述するタグを独自に指定することができ、拡張性に富む。拡張マークアップ言語

出典:小学館
監修:松村明
編集委員:池上秋彦、金田弘、杉崎一雄、鈴木丹士郎、中嶋尚、林巨樹、飛田良文
編集協力:田中牧郎、曽根脩
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ホームページ制作用語集

XML
Extensible Markup Languageの略。文書やデータの意味、構造を記述するためのマークアップ言語の一つ。XMLは性質上、他のマークアップ言語の基盤として使用されることが多い。また、HTMLとは違いユーザーが独自のタグを定義することができるのもこの言語の特徴である。

出典:(株)ネットプロ
Copyright© 2010 NETPRO Co., Ltd. All Rights Reserved
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IT用語がわかる辞典

エックスエムエル【XML】
マークアップ言語のひとつ。文書の論理構造やデータ要素の意味を、利用者の目的に応じて自由に定義することができ、汎用性と拡張性に富む。文書の見栄えや書式はスタイルシートを用いる。電子商取引、流通業、科学医療金融財務など、さまざまな業界や分野で独自に定義したXMLが策定されている。◇「extensible markup language」から。

出典:講談社
(C)Kodansha 2011.
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世界大百科事典 第2版

えっくすえむえる【XML】

出典:株式会社平凡社
Copyright (c) Heibonsha Limited, Publishers, Tokyo. All rights reserved.

大辞林 第三版

XML
extensible markup language
文書構造の記述言語の一。HTML の拡張版にあたり、SGML をインターネット用に最適化したもの。文書内のデータに対して、ユーザーが独自の属性情報や論理構造を定義できる。 → HTML

出典:三省堂
(C) Sanseido Co.,Ltd. 編者:松村明 編 発行者:株式会社 三省堂 ※ 書籍版『大辞林第三版』の図表・付録は収録させておりません。 ※ それぞれの用語は執筆時点での最新のもので、常に最新の内容であることを保証するものではありません。

ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典

XML
エックスエムエル
インターネットでの使用に対応したマークアップ言語。extensible markup languageの略。インターネットのワールド・ワイド・ウェブ WWWで使用されていた HTML命令(タグ)を文書中に挿入して文書の構造をつくる言語であるが,その親ともいえる SGMLで可能な自由なタグの定義ができないなどの欠点があった。一方 SGMLはインターネットの使用について考慮されておらず,システムが巨大であり使いにくいという事情もあった。そこで自由なタグ定義など HTMLにない機能を加えたうえで拡張し,さらに SGMLの基本も取り入れ,電子文書の標準形式を決めるものとして 1998年に発表された。XMLから具体的な HTMLの拡張である XHTMLも生まれ,電子商取引などにも大きな影響を与えた。

出典:ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典
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日本大百科全書(ニッポニカ)

XML
えっくすえむえる
eXtensible Markup Language
拡張可能マークアップ言語。HTMLなどインターネット上でのデータ形式の標準化委員会であるWWWコンソーシアム(W3C)が1998年2月に仕様を公開した。
 これまでネットワークを使ってデータをやりとりする場合、お互いにどのような形式や順番でデータを送信するのかということを決めておかなければならなかった。しかし、これではインターネット時代における不特定多数とのデータ交換に支障をきたす。そこでデータにタグとよばれるデータの意味を付け加え、相手はどのようなタグを自分のデータとしてどのように扱えばよいかを定義するというもの。HTMLで使われるタグはあらかじめ定義されているのに対し、XMLではタグの定義ができる。コンピュータの内部データ形式としてXMLでもつものもあるが、データを送信するときにXML形式に変換して送り出すものもある。
 このXMLというデータ形式を使ってコンピュータ間の通信をすることは重要な要素技術である。2000年12月にマイクロソフト社は「.NET」(ドット・ネット)というXMLを使ったネットワークコンピューティングの構想を発表した。XMLを使ってコンピュータ間が通信できるようになると、一つの仕事を複数のコンピュータが協調して処理できるようになったり、一つのコンピュータではできないような処理ができるようになるため、コンピュータを使った処理そのもののあり方を大きく変えてしまう。このようにインターネットを使って複数のコンピュータどうしが通信しあうネットワークサービスを「ウェブ・サービス」といい、ネットワークコンピューティングの中核になっている。XMLを使った同様な構想はサン・マイクロシステムズ社も発表しており、Sun One(サン・ワン)という名称でよんでいる。[中島由弘]

出典:小学館 日本大百科全書(ニッポニカ)
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図書館情報学用語辞典 第5版

XML
W3Cが開発した自己記述可能なマークアップ言語.SGMLの後継言語で,SGMLが高機能である一方で複雑すぎた反省から,より単純化された規格となっている.最も大きな特徴は,文書作成者がその文書独自の構造を表現する規則を作成できることであり,これがXMLの高い拡張性を実現している.XMLの目的はインターネット上の文書形式を標準化することであり,HTMLがウェブページを記述するためだけであるのに対して,データ交換などの広い範囲を扱っている.

出典:図書館情報学用語辞典 第4版
©All Rights Reserved, Copyright Nihon Toshokan Joho Gakkai, 2013 編者:日本図書館情報学会用語辞典編集委員会 編
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